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物語の舞台として『よい』状態よりも『悪い』状態の方が使いやすい気がするんだよね。
『悪い』状態なら、それに立ち向かって変化させる、という方向で物語が作れるけど、『よい』状態は、変化させるべきじゃないから、アクションが起こしにくい。
・巨大なプロジェクトが困難もなく、事故もなく、予定通り無事完成しました。・地球に友好的なエイリアンがやってきて何の問題もなく交流できました。
って状態で、面白い話を作るのって、なかなか難しそうじゃね?
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
わりとしょうがない気がする (スコア:3, 興味深い)
物語の舞台として『よい』状態よりも『悪い』状態の方が使いやすい気がするんだよね。
『悪い』状態なら、それに立ち向かって変化させる、という方向で物語が作れるけど、
『よい』状態は、変化させるべきじゃないから、アクションが起こしにくい。
・巨大なプロジェクトが困難もなく、事故もなく、予定通り無事完成しました。
・地球に友好的なエイリアンがやってきて何の問題もなく交流できました。
って状態で、面白い話を作るのって、なかなか難しそうじゃね?
Re:わりとしょうがない気がする (スコア:3)
「すでにある軌道エレベータが崩壊する」というような話が多い、ということであって
べつに問題や落ち込みが小説として存在してはいけないなんてことは全く言ってないわけで。
いわば現代の知識とSF作家の技量でクラークが示してきたような「ポジティブな未来技術を小説として見せてやろうぜ」という計画であって
「徹頭徹尾ポジティブな小説をつくろうぜ」ではないはずです。
#ファーストコンタクトものアニメで言うなら『「イデオン」じゃなくて「マクロス」をつくろう』かな?