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来世はインフルエンザウィルスだーなんて輪廻転生の死生観では確かになんとなく人間以外の有機生命体ならなんでもなりうるようなイメージ持ってるけど、やっぱりなんとなくだけどあくまでも地球上に閉じたイメージだった。確かに地球外生命がいるならそっちに生まれ変わる可能性はあるのかなぁと思うけど、やっぱりなんとなくピンとこないわ。
ミトコンドリアは生物のからだの一部分だし、ウィルスは生物かどうかよくわからない存在だし。「おまえの前世なんかネズミの尻尾だ」「私の来世は一握の砂」なんて言い方あったのかしら。
普通の人は「一個の命」を考える時にほぼ無意識に「人か、あるいは人っぽい意識を持った存在」を想定しています。生きたヒトの細胞を切り取り適切な条件においた時「その細胞は生きている」のですが、「輪廻転生できる命」と捉える人はまず居ません。その意味で、ウイルスやミトコンドリアを「輪廻転生可能な命」と見る人は少ないのでは。
動物に魂があるのか、虫に魂があるのか、植物に、細菌に、ウイルスに、と分けていった時、「命」を認めるかどうかは化学的・生物学的な定義とか関係なく、なんか共感できそうって思うかどうかがキーになってたりします。(植物の枝を折っ
来世は、コンピュータシミュレーション上で生きる仮想生命体かもしれない。
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
前世はミトコンドリア (スコア:0)
来世はインフルエンザウィルスだーなんて
輪廻転生の死生観では確かになんとなく人間以外の有機生命体ならなんでもなりうるような
イメージ持ってるけど、やっぱりなんとなくだけどあくまでも地球上に閉じたイメージだった。
確かに地球外生命がいるならそっちに生まれ変わる可能性はあるのかなぁと思うけど、
やっぱりなんとなくピンとこないわ。
Re: (スコア:0)
ミトコンドリアは生物のからだの一部分だし、ウィルスは生物かどうかよくわからない存在だし。
「おまえの前世なんかネズミの尻尾だ」「私の来世は一握の砂」なんて言い方あったのかしら。
Re: (スコア:0)
普通の人は「一個の命」を考える時にほぼ無意識に「人か、あるいは人っぽい意識を持った存在」を想定しています。
生きたヒトの細胞を切り取り適切な条件においた時「その細胞は生きている」のですが、「輪廻転生できる命」と捉える人はまず居ません。
その意味で、ウイルスやミトコンドリアを「輪廻転生可能な命」と見る人は少ないのでは。
動物に魂があるのか、虫に魂があるのか、植物に、細菌に、ウイルスに、と分けていった時、「命」を認めるかどうかは化学的・生物学的な定義とか関係なく、なんか共感できそうって思うかどうかがキーになってたりします。
(植物の枝を折っ
Re: (スコア:0)
来世は、コンピュータシミュレーション上で生きる仮想生命体かもしれない。