パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

宗教によって地球外生命体の受け止め方が異なる」記事へのコメント

  • >>キリストは地球外の天体でもその生命体を
    >>訪問して十字架はりつけとなりそして復活
    >>したのだろうか

    とても鋭い指摘ですね。聖書によればキリストはもう死ぬことはありません。「ローマ人への手紙」 6章9~10節に、こうあります。

    >>キリストは死人の中からよみがえらされて、
    >>もはや死ぬことがなく、死はもはや彼を支配
    >>しないことを、知っているからである。
    >>なぜなら、キリストが死んだのは、ただ一度
    >>罪に対して死んだのであり、キリストが生きる
    >>のは、神に生きるのだからである?

    • by Anonymous Coward

      エルサレムでのたった一度の贖罪の効果が地球全体に及んだというのだから,その一度の贖罪の効果がそのまま宇宙全体に及んでいてもいいと思うんだが。

      • by Anonymous Coward

        キリストが贖った罪は、最初の人間・アダムによってもたらされた罪です。地球上の全人類の罪が贖われるのは、地球上の全人類が漏れなくアダムの子孫だからですよねっ。もし、アダムを祖先に持たない人類がいるとすれば、その人の罪は贖いの対象には含まれないと思います。「ローマ人への手紙」 5章です。特に、12節のあたりです。(・∀・)

        https://www.bible.com/ja/bible/81/rom.5.12.ja1955 [bible.com]

        • by Anonymous Coward on 2014年10月01日 22時22分 (#2686235)

          地球外にいるのはアダムが祖先でないって聖書にあるん?
          キリスト教の言う神ってのは地球だけが管轄区なん?
          その割にエデンは地球上じゃないっぽいけど。

          親コメント
          • by Anonymous Coward

            アダムの子孫であれば、どこにいても贖いの対象でしょう。ただし、神がアダムの子孫をどこか別の惑星に移住・入植させたとか、(逆に、移住・入植させてないとも)聖書には書いていませんねっ。それを考えると、地球外にアダムの子孫である人類がいる可能性については、否定も肯定もできませんねっ。となると、訂正が必要です。

            《誤》 (聖書的には)地球外の知的生命体(罪を犯す能力がある生命体)が存在しないと考えることができます。
            《正》 (聖書的には)地球外の(アダムを祖先としない)知的生命体(罪を犯す能力がある生命体)が存在しないと考えることができます。

            …とは言え、仮に、アダムの子孫が他の惑星に入植したとしても、彼らは、このトピックで想定された“宇宙人”なのでしょうか。(^-^)

            • by Anonymous Coward

              あるいはアダムが地球外のエデンの存在で,その子孫が入植した数多の惑星のうちの一つが地球,と解釈することさえ可能ですよね。

              どんな宇宙人が現れたとしても,その宇宙人がアダムの子孫でないという明白な証拠がない限り,
              とりあえずその宇宙人もアダムの子孫であるとの仮定を採用しておけば矛盾のない信仰を守ることもできるわけで,
              すると信仰を守りたいと望むキリスト教徒たちは,結果的にその仮定を自分の信仰に組み込んで落ち着くことになるだろうと思います。

              • 神とは本来、宇宙人なんだ!
                惑星をテラフォーミングした成果を確認しにきたら、変なサルが人類化していたので
                自分たちが神となるように都合良く宗教をでっちあげて、
                アブダクションしたユダヤ人を改造して神の子に仕立て上げたんだよ!

                #ΩΩΩ<ナ、ナンダッテー!!?

                --

                ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
                親コメント
              • by Anonymous Coward

                …それは、もはや聖書の議論ではない。

              • by Anonymous Coward

                ユダヤ語のエルは「天の使い*」だそうで。
                科学的には天とは宇宙のことですから、エルは宇宙人です。

                * 五島勉の本にあった。聖書は読んでない。

              • by Anonymous Coward

                ユダヤ語?ヘブライ語だな。エルは「神」の意味だ。

            • by Anonymous Coward

              霊的生命体(天使など)をありとする、聖書の枠組では、更に修正が必要かもです。

              《誤》 (聖書的には)地球外にアダムを祖先としない知的生命体が存在しないと考えることができます。
              《正》 (聖書的には)宇宙には物質的な知的生命体のうちアダムを祖先としないものは存在しないと考えることができます。

              (;´∀`)

          • by Anonymous Coward

            (#2686285) の方がはったリンクをみると創世記の一説はノアの箱舟にのった人類と獣との契約のようです。
            地球外にアダムの子孫がいたとして、地球でおきたであろう洪水の影響もうけてないでしょうし契約もされてない様です。

            (創世記などノアの洪水が書いてある)旧約聖書と、(アダムの原罪をキリストがうんぬんの)新約聖書で契約対象者が違ったりするとなおややこしい。

物事のやり方は一つではない -- Perlな人

処理中...