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2007年にも、SpaceShip Twoのエンジン開発中に死亡事故が起こってる [sorae.jp]。(酸化剤の充填・噴射試験中に爆発。死者3名 負傷者3名 [latimes.com])
今回の事故と直接的には関係なさそうだけど、こう何度も死亡事故が起こるのは、何か安全管理や品質管理に問題があるんじゃないかと疑ってしまう。
旧ソ連でフルシチョフを追い落として権力を握ったブレジネフが権威を見せつけようと無理な打ち上げ計画を強要した話を思い出したフルシチョフと仲の良かった宇宙開発関係者に対する嫉妬があったとも見られている打ち上げる前から失敗することがわかっていたので自らパイロットに志願した友人を止めようと泣き叫ぶガガーリンを鎮静剤で眠らせたことは長く国家機密とされた当時、トルコで傍受された管制との交信は大きな話題となったが背景が判明したのは最近の話
SS2にいく前にSS1+を挟むべきだったそれからIPC・IPXと着実に“積み重ねて”いくと
すると一番考えられる事故の原因はHDDのヘッドの吸着、でないとするとNVRAMの内蔵バッテリということですね。
モデ権があったら+1したい
地上試験中の事故は問題ありとしか言いようがないけど、航空機やロケットの飛行試験にトラブルや事故はつきものですよ車と違って、動力を失ったり機体の破損があったら墜落するしかないわけで........
死亡事故は、安全対策において人命を軽視しているってこと。安全性の確証も無いのに有人試験してるのが間違い。
単なる事故と死亡事故を一緒にするなよ。
スペースシャトルだって2%もの高確率で死亡事故が発生している。これは設計時の見積もりで3%を目標にしたとのことなので、ほぼ設計通り人が死んでいることに相当する。
開発において必要なのは、安全性の確証はなくて、適切な賠償ができる保険に加入すること。嫌ならテストパイロットなんてしなければいい。
スペースシャトルの事故率の、設計時見積もりは、0.5%じゃありませんでしたっけ?
http://www.soranokai.jp/pages/jikoritsu_rocket.html [soranokai.jp]には、たしかに0.5% (徹底的に改良しても0.2%) とありますね。
NASAの幹部は 10万分の1 すなわち 0.001% だと思ってたらしいですが。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%8... [wikipedia.org]
113回の飛行で2回死者を出しているので、実績的には2%ぐらい。
安全対策において人命を軽視しているってこと。
パイロット2人中1人は脱出してパラシュートで生還しているわけで、安全対策ができていないという事はないでしょ。
SpaceShipTwoは高度15kmから100kmまで上昇するのに、テストフライトで両操縦士とも与圧服は着ていなかった [nasaspaceflight.com]ようです。
機体分解は高度14km付近起きたそうで、操縦士は機内の与圧された状態から生身のままで空中に放り出され、圧力が瞬時に1/10くらいにまで下がるという体験をしたわけです。
一人が生還したが重症というのは、減圧症にも罹っているのかもしれません。
マジかよ。装備は付けてあっても使えるかは考えてないんだな
昔ならね。でも今ならヤバそうな時は無人でテスト出来る訳だから。遥か昔に飛んだブランも、無人でテストしてましたよね。
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あと、僕は馬鹿なことをするのは嫌いですよ (わざとやるとき以外は)。-- Larry Wall
ヴァージンの死亡事故は二度目 (スコア:2)
2007年にも、SpaceShip Twoのエンジン開発中に死亡事故が起こってる [sorae.jp]。
(酸化剤の充填・噴射試験中に爆発。死者3名 負傷者3名 [latimes.com])
今回の事故と直接的には関係なさそうだけど、こう何度も死亡事故が起こるのは、何か安全管理や品質管理に問題があるんじゃないかと疑ってしまう。
Re:ヴァージンの死亡事故は二度目 (スコア:2, 参考になる)
旧ソ連でフルシチョフを追い落として権力を握ったブレジネフが
権威を見せつけようと無理な打ち上げ計画を強要した話を思い出した
フルシチョフと仲の良かった宇宙開発関係者に対する嫉妬があったとも見られている
打ち上げる前から失敗することがわかっていたので
自らパイロットに志願した友人を止めようと泣き叫ぶガガーリンを鎮静剤で眠らせたことは長く国家機密とされた
当時、トルコで傍受された管制との交信は大きな話題となったが
背景が判明したのは最近の話
Re: (スコア:0)
SS2にいく前にSS1+を挟むべきだった
それからIPC・IPXと着実に“積み重ねて”いくと
Re:ヴァージンの死亡事故は二度目 (スコア:1)
すると一番考えられる事故の原因はHDDのヘッドの吸着、でないとするとNVRAMの内蔵バッテリということですね。
Re: (スコア:0)
モデ権があったら+1したい
Re: (スコア:0)
地上試験中の事故は問題ありとしか言いようがないけど、航空機やロケットの飛行試験にトラブルや事故はつきものですよ
車と違って、動力を失ったり機体の破損があったら墜落するしかないわけで........
Re: (スコア:0)
死亡事故は、安全対策において人命を軽視しているってこと。
安全性の確証も無いのに有人試験してるのが間違い。
単なる事故と死亡事故を一緒にするなよ。
Re:ヴァージンの死亡事故は二度目 (スコア:1)
スペースシャトルだって2%もの高確率で死亡事故が発生している。
これは設計時の見積もりで3%を目標にしたとのことなので、ほぼ設計通り人が死んでいることに相当する。
開発において必要なのは、安全性の確証はなくて、適切な賠償ができる保険に加入すること。
嫌ならテストパイロットなんてしなければいい。
Re: (スコア:0)
スペースシャトルの事故率の、設計時見積もりは、0.5%じゃありませんでしたっけ?
Re:ヴァージンの死亡事故は二度目 (スコア:1)
http://www.soranokai.jp/pages/jikoritsu_rocket.html [soranokai.jp]
には、たしかに0.5% (徹底的に改良しても0.2%) とありますね。
NASAの幹部は 10万分の1 すなわち 0.001% だと思ってたらしいですが。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%8... [wikipedia.org]
113回の飛行で2回死者を出しているので、実績的には2%ぐらい。
Re: (スコア:0)
安全対策において人命を軽視しているってこと。
パイロット2人中1人は脱出してパラシュートで生還しているわけで、安全対策ができていないという事はないでしょ。
Re:ヴァージンの死亡事故は二度目 (スコア:2, 参考になる)
SpaceShipTwoは高度15kmから100kmまで上昇するのに、テストフライトで両操縦士とも与圧服は着ていなかった [nasaspaceflight.com]ようです。
機体分解は高度14km付近起きたそうで、操縦士は機内の与圧された状態から生身のままで空中に放り出され、
圧力が瞬時に1/10くらいにまで下がるという体験をしたわけです。
一人が生還したが重症というのは、減圧症にも罹っているのかもしれません。
Re: (スコア:0)
マジかよ。装備は付けてあっても使えるかは考えてないんだな
Re: (スコア:0)
昔ならね。
でも今ならヤバそうな時は無人でテスト出来る訳だから。
遥か昔に飛んだブランも、無人でテストしてましたよね。