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砂浜が消えて行く」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    ・砂は実質無限であり、かつ消費サイクルが非常に早い
    ・やりすぎても遠浅になるだけなのでやりすぎということがない
    ・その気になれば砂ひとつかみから始められるので従事年齢域が幅広い
    と考えようによっては無限の雇用を生む可能性が…

    #まあ「埋め立てた分海洋面積が縮小し海面が上がるのでさらなる侵食と津波耐性の低下を招く」
    #「富を生産しているわけではない(現在の消失を食い止めるものであり新たな産出を生むわけではない、言い換えれば地球環境と漁師のための無償奉仕)ので早晩赤字で破綻する」
    #「浴場用にする場合、離岸流などの発生の可能性を払拭できない」といった問題がまだあるんですけどね…

    • by Anonymous Coward on 2014年11月10日 10時36分 (#2708659)

      鳥取砂丘に次ぐ日本で2番目の砂丘地帯だけど、いまは砂防林の影で大規模な砂の採取が行われていて、次第に砂山が消えている。

      たしかに、地下に向かって掘れば、まだまだ砂はあるだろうが、多くが畑地や住宅地になっている現在では、これ以上の砂の採取は難しくなってる。

      海岸も浸食が激しく、場所によっては大きく削られているところもある。やはり上流にダムができた昭和40年代から砂浜の減少が始まった。

      「砂の女」のような砂丘ではなくなってしまった。

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