by
Anonymous Coward
on 2014年11月17日 11時42分
(#2712236)
>Christopher Reinhard氏およびGeorgia Institute氏
書いていておかしいと思わないのか、これ。
原文:Noah Planavsky of Yale University and Christopher Reinhard of Georgia Institute of Technology, 私訳:イェール大のNoah Planavsky氏と、ジョージア工科大の Christopher Reinhard氏
どうしたhylom熱でも出したか (スコア:0)
普段ならやっぱり「現代の約2倍の40%」で正しかったというオチがつきそうだがphason先生のコメントだからなあ。
Re:どうしたhylom熱でも出したか (スコア:4, 参考になる)
わりとどうでもいい間違いなのでここにつなげる。
タレコミ時点で間違ってるのですが、
× 先カンブリア紀
○ 先カンブリア代
カンブリア紀:顕生代のうちの古生代のうちの一時期
先カンブリア代:カンブリア紀以前全部(顕生代と同列かそれ以上)
スケールがぜんぜん違う表記なのです。
大丈夫、いちゅものhylom氏 (スコア:1)
>Christopher Reinhard氏およびGeorgia Institute氏
書いていておかしいと思わないのか、これ。
原文:Noah Planavsky of Yale University and Christopher Reinhard of Georgia Institute of Technology,
私訳:イェール大のNoah Planavsky氏と、ジョージア工科大の Christopher Reinhard氏
Re: (スコア:0)
大気中の酸素が30%超えてたら
人間レベルだと余裕で致死量ですね
ちょっとした火花で爆発が起こりかねない
# 過ぎたるは猶及ばざるが如し
Re: (スコア:0)
アメリカの有人宇宙機って1/3気圧の100%酸素だったと思います。
いわゆる恐竜時代って酸素が 40% あったかも?という研究もあります。
まあ、カンブリア紀に 40% というのは少々引っ掛りますが。
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大気の気圧とか分圧比とか、案外解かっていないもんなんですね。
スノーボールアースだって本当にあったかも知れないし。
Re: (スコア:0)
その直前の三畳紀ですけど、最近の見積もりだと「あんまり酸素濃度高くなかったんじゃね?(現在より低いぐらい)」とかいう研究もあったり。
http://faculty.eas.ualberta.ca/wolfe/eprints/Tappert_GCA_2013.pdf [ualberta.ca]
Re: (スコア:0)
アメリカの宇宙計画の初期のは気圧低め・純酸素でしたが
アポロ1号の悲惨な結末でそれは止めてますよ
Re: (スコア:0)
アポロ1号の事故のときには大気圧より高い純酸素 [wikipedia.org]だったそうですよ。
事故後の改良で酸素と窒素の混合気 [wikipedia.org]になりました。
どちらも地上での話で、打ち上げられた後の宇宙空間では1/3気圧の順酸素になります。(アポロ1号も打ち上げ後は圧力を下げる予定だった)