アカウント名:
パスワード:
タレコミの人も (hylom も)自分で貼ったリンク先くらいちゃんと読めよ。
要するに、植物の活動が活発になる夏には CO2 のレベルは固着されて下がって、冬になると増える、というのは普通の地球のサイクルのなのだが、農業規模の拡大により、それらの作物がこのカーボンのサイクルに寄与する割合が植物全体の 25% にも逹している。問題はないのだろうか。というのが主旨。
CO2 の総量の話じゃない。
>CO2 の総量の話じゃない
パッと見、穀物生産量の増加とCO2増加の因果関係が良くわからなかったけど、そういう話なんすね。
>しかし、ボストン大学の研究チームによれば、北半球のCO2が増えている原因として、トウモロコシ、大豆、小麦、および米といった作物の栽培が関係しているようだ(ScienceTimes.com、Slashdot)。
トウモロコシや大豆ってそのまま人の食用にされるものよりも飼料として使われてる分もかなりありそう(想像。そして地球人全員がアメリカン並みに牛肉食べるようになったらどんだけの飼料が必要になるんだろう。魚(太平洋マグロ)もやばいそうなのでユーグレナ直食いしましょうか。
ウモロコシや大豆ってそのまま人の食用にされるものよりも飼料として使われてる分もかなりありそう(想像。
そして牛が屁をこくから
ニュージーランドでは羊のゲップがCO2を増やすという問題が…
同じ温室効果ガスだがメタンでしょう。
ヘリウムは関係ないよね。
ゲップじゃなくて
CO2増加の原因を化石燃料以外に求めたい人が多いということではないでしょうか。
私もそう思います。 化石燃料により増加したCo2を夏期は吸収してくれる作物があるけど、 冬場は作物がかられないからCo2増加が抑えられないよ、ということですよね。 ホント物は言いようですよねえ。
10月〜3月は南半球で耕作すりゃ良いだけ、って話にはならないんですかねぇ?
南半球は圧倒的に海の面積が広いうえに数少ない大陸も一年中雪氷域(南極)だったり、亜熱帯高圧帯の乾燥域で沙漠ばっかり(オーストリア・南アフリカ)だったりいたしますので。
なんでそんなに偏るんですかね?そもそも北と南で半分に分けることになんの意味があるんでしょう?西と東ではダメだったのか人為的な何かを感じます
北に較べて南の陸地が少ないのは不自然だ、というので探索がされたりはしたんじゃなかったかな。神様がバランス考えないはずはないものね。
陸地の配置の偏りに人為的な何かを感じるとは、斬新な感性ですね・・・
人為的、ってそりゃ人為的だよ。土地が多い方、人が多く住んでる方を一種の基準にしての北と南の区別なんだから。東と西に分けるのも、人為的に意味がある分け方がありますよね。あまり地理的な東西とは関係ない東西カテゴリもあったりしますが。何かのネタ?
季節の話をしてるからでしょ。
珈琲返せ。
「何かのネタ?」って、下の説明の方がネタじゃねーか。
>土地が多い方、人が多く住んでる方を一種の基準にしての北と南の区別なんだから。
北と南は地球の自転軸が基準だw
土地の多い少ないで分けるのは陸半球 [wikipedia.org]っていう地理的概念が別にあるわw
ネタでしょ。笑って差し上げてください。
10月〜3月に、北半球で トウモロコシの都合の良い裏作が出来たら大儲けって話だと思います。
ゲップはCO2じゃないっつーの。
> それどころか大いに影響するはず。
なぜ?
> 仮に空気中からCO2がなくなったら植物は全滅するわけで
どこからCO2がなくなる話が出てきたの?
> 増大する人口を支えるために植物の生産性を維持するには、それなりに高い濃度のCO2をバッファとして大気中に保持しなければならない。
面白いアイディアですね。
>作物由来のCO2はカーボンニュートラルだけど、それだけで温暖化とは関係ないとは言えないってことだろ。それどころか大いに影響するはず。しないだろ。現状、大気というバッファでカバー出来ている。ゆらぎが発生するってのと悪化が進むってのは全く以て関係無い話。まだ「農作業に必用な化石燃料ガー」って言った方が一理ある位。
なるほど。肥料や栽培に使われるエネルギーまで計算に入れるとこうなるという意味かと思ってたよ。
おこめの国の少子化は・・・
もろこしを食べてもらわんとね・・・・
ヤングコーンめ…
と、これが真っ先に浮かんだ
# 以下、ざわざわ禁止
トウモロコシのほうがより低濃度のCO2を吸収しやすいというのを学校で習った。25年前。
サイクルだっつてんだろうが
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
※ただしPHPを除く -- あるAdmin
単なるスウィング (スコア:5, 参考になる)
タレコミの人も (hylom も)自分で貼ったリンク先くらいちゃんと読めよ。
要するに、
植物の活動が活発になる夏には CO2 のレベルは固着されて下がって、冬になると増える、というのは普通の地球のサイクルのなのだが、
農業規模の拡大により、それらの作物がこのカーボンのサイクルに寄与する割合が植物全体の 25% にも逹している。問題はないのだろうか。
というのが主旨。
CO2 の総量の話じゃない。
Re:単なるスウィング (スコア:1)
>CO2 の総量の話じゃない
パッと見、穀物生産量の増加とCO2増加の因果関係が良くわからなかったけど、そういう話なんすね。
>しかし、ボストン大学の研究チームによれば、北半球のCO2が増えている原因として、トウモロコシ、大豆、小麦、および米といった作物の栽培が関係しているようだ(ScienceTimes.com、Slashdot)。
トウモロコシや大豆ってそのまま人の食用にされるものよりも飼料として使われてる分もかなりありそう(想像。
そして地球人全員がアメリカン並みに牛肉食べるようになったらどんだけの飼料が必要になるんだろう。
魚(太平洋マグロ)もやばいそうなのでユーグレナ直食いしましょうか。
Re: (スコア:0)
ウモロコシや大豆ってそのまま人の食用にされるものよりも飼料として使われてる分もかなりありそう(想像。
そして牛が屁をこくから
Re:単なるスウィング (スコア:2)
ニュージーランドでは羊のゲップがCO2を増やすという問題が…
Re:単なるスウィング (スコア:1)
同じ温室効果ガスだがメタンでしょう。
Re: (スコア:0)
ヘリウムは関係ないよね。
Re: (スコア:0)
ゲップじゃなくて
Re: (スコア:0)
CO2増加の原因を化石燃料以外に求めたい人が多いということではないでしょうか。
Re:単なるスウィング (スコア:2)
CO2増加の原因を化石燃料以外に求めたい人が多いということではないでしょうか。
私もそう思います。
化石燃料により増加したCo2を夏期は吸収してくれる作物があるけど、
冬場は作物がかられないからCo2増加が抑えられないよ、ということですよね。
ホント物は言いようですよねえ。
Re:単なるスウィング (スコア:1)
Re: (スコア:0)
10月〜3月は南半球で耕作すりゃ良いだけ、
って話にはならないんですかねぇ?
Re: (スコア:0)
10月〜3月は南半球で耕作すりゃ良いだけ、
って話にはならないんですかねぇ?
南半球は圧倒的に海の面積が広いうえに
数少ない大陸も一年中雪氷域(南極)だったり、
亜熱帯高圧帯の乾燥域で沙漠ばっかり(オーストリア・南アフリカ)だったりいたしますので。
Re: (スコア:0)
Re:単なるスウィング (スコア:1)
なんでそんなに偏るんですかね?
そもそも北と南で半分に分けることになんの意味があるんでしょう?西と東ではダメだったのか
人為的な何かを感じます
Re:単なるスウィング (スコア:1)
北に較べて南の陸地が少ないのは不自然だ、
というので探索がされたりはしたんじゃなかったかな。
神様がバランス考えないはずはないものね。
Re: (スコア:0)
陸地の配置の偏りに人為的な何かを感じるとは、斬新な感性ですね・・・
Re: (スコア:0)
人為的、ってそりゃ人為的だよ。土地が多い方、人が多く住んでる方を一種の基準にしての北と南の区別なんだから。
東と西に分けるのも、人為的に意味がある分け方がありますよね。あまり地理的な東西とは関係ない東西カテゴリもあったりしますが。
何かのネタ?
Re: (スコア:0)
季節の話をしてるからでしょ。
Re: (スコア:0)
珈琲返せ。
「何かのネタ?」って、下の説明の方がネタじゃねーか。
>土地が多い方、人が多く住んでる方を一種の基準にしての北と南の区別なんだから。
北と南は地球の自転軸が基準だw
土地の多い少ないで分けるのは陸半球 [wikipedia.org]っていう地理的概念が別にあるわw
Re: (スコア:0)
ネタでしょ。笑って差し上げてください。
Re: (スコア:0)
10月〜3月に、北半球で トウモロコシの都合の良い裏作が出来たら大儲けって話だと思います。
Re: (スコア:0)
仮に空気中からCO2がなくなったら植物は全滅するわけで、増大する人口を支えるために植物の生産性を維持するには、それなりに高い濃度のCO2をバッファとして大気中に保持しなければならない。それは温暖化にはかなり深刻な問題となる。
Re:単なるスウィング (スコア:2)
冬の作物不在の時期が夏冬のCO2の差を増大させている、ということですよね。
作物を燃焼させたCO2:カーボンニュートラル(大気中にあったCO2だから)
作物に吸収させたCO2:北半球で夏場にCO2が少ない理由
森林が吸収してたCO2:作物栽培で冬場吸収できないCO2量
本記事だと、農業生産が増えるとCO2に与えるインパクトが大きいと危惧する科学者のコメントが載っています。
私はこれを、森林資源を切り開いて耕地面積を拡大させると冬の二酸化炭素吸収が弱まるという文脈で理解しました。
森林でも冬の二酸化炭素吸収は弱まるでしょうが、作物は冬栽培しませんもんね。
大気中のCO2の総量については化石燃料で増えてしまっており、作物の作成に必要な量はあまり関係ないと思います。
収穫した作物を即燃料として全て燃やしてしまえば、CO2は増えるはずですが、モデルは食糧/飼料ですので。
トウモロコシなのでバイオエタノール原料としての利用もあり得ると思います。
冬は収穫したバイオエタノール原料を燃やして暖をとるからCO2排出量が増える、というモデルも考えられますよね。
私もそちらの方が実態に近いんじゃないかなぁ、と思います。
カーボンニュートラルはそういった点で、「本当かよ」と思う考え方ではありますね。
まぁ、科学者の言っている事なので、事象の解明途中というところではないかと。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
ゲップはCO2じゃないっつーの。
Re: (スコア:0)
> それどころか大いに影響するはず。
なぜ?
> 仮に空気中からCO2がなくなったら植物は全滅するわけで
どこからCO2がなくなる話が出てきたの?
> 増大する人口を支えるために植物の生産性を維持するには、それなりに高い濃度のCO2をバッファとして大気中に保持しなければならない。
面白いアイディアですね。
Re: (スコア:0)
>作物由来のCO2はカーボンニュートラルだけど、それだけで温暖化とは関係ないとは言えないってことだろ。それどころか大いに影響するはず。
しないだろ。
現状、大気というバッファでカバー出来ている。
ゆらぎが発生するってのと悪化が進むってのは全く以て関係無い話。
まだ「農作業に必用な化石燃料ガー」って言った方が一理ある位。
Re: (スコア:0)
なるほど。
肥料や栽培に使われるエネルギーまで計算に入れるとこうなるという意味かと思ってたよ。
世界人口増 (スコア:0)
おこめの国の少子化は・・・
もろこしを食べてもらわんとね・・・・
Re: (スコア:0)
ヤングコーンめ…
Re: (スコア:0)
オラそんな国に住みてぇだ!
ざわわ・・・ ざわわ・・ (スコア:0)
と、これが真っ先に浮かんだ
# 以下、ざわざわ禁止
C4植物 (スコア:0)
トウモロコシのほうがより低濃度のCO2を吸収しやすいというのを学校で習った。
25年前。
Re: (スコア:0)
サイクルだっつてんだろうが