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可視領域の青色光に殺虫効果」記事へのコメント

  • 留守の時に青い懐中電灯を吊るしとくだけで掃除の手間が減るなら、嬉しいですね。そのうち耐性ができたりして…
    まずルンバの類が青く光り出しそう。

    • 今年のノーベル物理学賞の授与式報道の関連で理研の紫外線LED開発も紹介されているので、近いうちに高エネルギー殺虫光線がお買い求めしやすい価格でどなたの家庭にも。

      ルンバ類なら通過する床を殺虫紫外線ーザー光で照射してダニの卵を殺しまくるという進化も期待していいかな。

      • UVランプでダニを死滅させるためには1スポット60秒の照射が必要―ダイソン微生物学者 [impress.co.jp]

        例えばUVランプを使ってダニを死滅させようとしたら1つのスポットに対して約60秒ライトを当て続けなければなりません。また、ライトが照射するのはマットレス表面のみで、奥に潜んだダニには全く効果がありません。振動でダニやゴミを浮かせて取るという製品がありますが、ダニには脚があり、繊維にしがみついています。少し振動したくらいでは、表面に出てきません。また、これらの製品は振動やランプという付加価値機能にフォーカスしているあまり、掃除機の本来の性能である“吸引力”が不十分です」(Toby Saville氏)

        辺りをうろうろするだけのルンバでは、畳の奥のダニを

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        モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
        • ぶるーらいと(70-95%が死亡)だとUV(40%が死亡)より効果があるというとこがキモなのです。波長が高い方が効果が下がっている。
          まあ掃除機かけろという話ですけど。

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          • プレスリリースより

            また、ショウジョウバエのように、ある種の昆虫にとっては、紫外線よりも青色光のほうが高い殺虫効果を示し、動物に対する光の致死効果は波長が短いほど大きいという従来の考えには当てはまらない動物種の存在が明らかになりました。

            つまりUVより青色可視光のほうが高い殺虫効果になるのは、ごく一部の種の話。ダニに当てはまるかどうかはここでは示されていないわけで。

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            モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
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            • by Anonymous Coward on 2014年12月12日 17時00分 (#2727155)

              全く同意。ショウジョウバエは一般的に研究に使われるモデル生物なので、特殊な環境にさらに弱いと思われる。この論文でも、実際ショウジョウバエが浴びた青色光の強さは生後最大だったと書いている。

              蚊とかの成虫での死亡率が載っていないということは致死効果はなかったということだろう。論文のインパクトを上げるために分かりやすい効果を大げさに書くことはよくあることだけど、マスコミがその辺をろくに読まずに記事化してるのが問題だわ…

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