アカウント名:
パスワード:
マルチタスクを行う男性被験者群
というのは、元記事では
認知課題に取り組んでいる最中にマルチタスクを行った被験者
となってますね。
つまりその前段落のマルチタスク派とマルチタスク否定派にわけた話の流れと全く別の話で、「マルチタスクを行っている最中は」IQが低下すると。昔は経験論として当たり前だった話を、価値観の違う人が出てきた現代において科学的に再検証した話ですね。
集中しているときって、脳の中の特定のエリアの神経細胞が集中して活動しているわけで、その部分に血流が集中していたりしそうですよね。タスクスイッチするときは、使う脳細胞のエリアも違うでしょうから、体が対応するまでにやはり無駄な時間がかかるのかな?
マルチタスクが得意な人は、普段から広く浅く脳を使っているとか、そういう訓練でできたりするとおもしろいんですけどねぇ。
だれか、そこまでやってくれないかなぁ。
息子の頭に血がめぐると何をやっても集中できないとかそれは別の話だと思います。
ソース記事を読むと
マルチタスクをよく行う人ほど、共感、認知や感情の制御を司る前帯状皮質という脳の一部の密度が低い
という話が続けられていますね。因果関係はまだ不明のようですが
「もしマルチタスクが脳にダメージを与えるのだとしたら
と続けて
害を及ぼしているようなものなのです。
という断定調の結論へもっていっていますので、記事を書いた人は因果関係があるという方向に話を持って行きたいのでしょう。
>昔は経験論として当たり前だった話を、価値観の違う人が出てきた現代において科学的に再検証した話ですね。
今は、こういうのでもお金と労力掛けてやる必要があるんすね。#この研究に掛けられた時間とお金はなんぼやろ
IQはかるまでもなく、単純に集中力が落ちてる状態やし。注意を向ける対象が拡散してるんだからそりゃそうなってアタリマエだし。#聖徳太子のスキルは別かもしれん
経験的に知っていることを、確かであると論理的に証明できるのは意味があるでしょう。また、定性的な面だけではなく、定量的にどの程度の低下なのかを導くのも、重要なことではないでしょうか。
アメリカはお金があるからなんでもできるんです。すっかり貧乏になってしまった日本とは違います。
70億総貧民とは、ずいぶんいやな並行世界にお住まいなんですね
世界の富はごく一部に集中してるそうな。#そういう仕組み
IQテストはタイムアタックで、問題内に並列に処理できる小問題が存在していることもある。直線的な推論課題であっても途中経過の段階から予測回答をキャッシュしておくような処理は並列に行われるだろうし、ミスの発生率という観点でもぼんやりした検証を無意識に並列処理してるだろうし。平列に見えない問題も並列な処理が隠れているのはザラだし多数決解決だの脳構造や記憶バス的な意味でも横幅に依存した部分が多々有るのは想像に難くない。
人間の脳が何コアあるかは知らないが並列処理可能数にもは上限があるに決まってるんだから、他ごとにCPUコアを使ってたら性能落ちるのは当たり前。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie
「マルチタスクによってIQも低下する」は一時的なものか (スコア:4, 参考になる)
マルチタスクを行う男性被験者群
というのは、元記事では
認知課題に取り組んでいる最中にマルチタスクを行った被験者
となってますね。
つまりその前段落のマルチタスク派とマルチタスク否定派にわけた話の流れと全く別の話で、
「マルチタスクを行っている最中は」IQが低下すると。
昔は経験論として当たり前だった話を、価値観の違う人が出てきた現代において科学的に再検証した話ですね。
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re:「マルチタスクによってIQも低下する」は一時的なものか (スコア:1)
集中しているときって、脳の中の特定のエリアの神経細胞が集中して活動しているわけで、
その部分に血流が集中していたりしそうですよね。
タスクスイッチするときは、使う脳細胞のエリアも違うでしょうから、体が対応するまでに
やはり無駄な時間がかかるのかな?
マルチタスクが得意な人は、普段から広く浅く脳を使っているとか、
そういう訓練でできたりするとおもしろいんですけどねぇ。
だれか、そこまでやってくれないかなぁ。
Re:「マルチタスクによってIQも低下する」は一時的なものか (スコア:1)
Re: (スコア:0)
息子の頭に血がめぐると何をやっても集中できないとかそれは別の話だと思います。
Re:「マルチタスクによってIQも低下する」は一時的なものか (スコア:1)
ソース記事を読むと
マルチタスクをよく行う人ほど、共感、認知や感情の制御を司る前帯状皮質という脳の一部の密度が低い
という話が続けられていますね。
因果関係はまだ不明のようですが
「もしマルチタスクが脳にダメージを与えるのだとしたら
と続けて
害を及ぼしているようなものなのです。
という断定調の結論へもっていっていますので、
記事を書いた人は因果関係があるという方向に話を持って行きたいのでしょう。
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re:「マルチタスクによってIQも低下する」は一時的なものか (スコア:1)
>昔は経験論として当たり前だった話を、価値観の違う人が出てきた現代において科学的に再検証した話ですね。
今は、こういうのでもお金と労力掛けてやる必要があるんすね。
#この研究に掛けられた時間とお金はなんぼやろ
IQはかるまでもなく、単純に集中力が落ちてる状態やし。
注意を向ける対象が拡散してるんだからそりゃそうなってアタリマエだし。
#聖徳太子のスキルは別かもしれん
Re: (スコア:0)
経験的に知っていることを、確かであると論理的に証明できるのは意味があるでしょう。
また、定性的な面だけではなく、定量的にどの程度の低下なのかを導くのも、重要なことではないでしょうか。
Re: (スコア:0)
アメリカはお金があるからなんでもできるんです。すっかり貧乏になってしまった日本とは違います。
Re: (スコア:0)
70億総貧民とは、ずいぶんいやな並行世界にお住まいなんですね
Re:「マルチタスクによってIQも低下する」は一時的なものか (スコア:1)
世界の富はごく一部に集中してるそうな。
#そういう仕組み
あたりまえ (スコア:0)
IQテストはタイムアタックで、問題内に並列に処理できる小問題が存在していることもある。
直線的な推論課題であっても途中経過の段階から予測回答をキャッシュしておくような処理は並列に行われるだろうし、ミスの発生率という観点でもぼんやりした検証を無意識に並列処理してるだろうし。
平列に見えない問題も並列な処理が隠れているのはザラだし多数決解決だの脳構造や記憶バス的な意味でも横幅に依存した部分が多々有るのは想像に難くない。
人間の脳が何コアあるかは知らないが並列処理可能数にもは上限があるに決まってるんだから、他ごとにCPUコアを使ってたら性能落ちるのは当たり前。