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ホーキング博士曰く、人類の最も直したい欠点は攻撃性」記事へのコメント

  • >アカデミー賞5部門にノミネートされている博士の伝記映画「The Theory of Everything(邦題: 博士と彼女のセオリー)」

    「万物の理論」という壮大なタイトルがなぜこんなみみっちい邦題になってしまうのか。

    同じ三月公開のアラン・チューリングを描いた「The Imitation Game」も邦題が「イミテーション・ゲーム/エニグマと天才数学者の秘密」というこらまたダサい副題がついてしまっている。
    なんなの?題名で全部説明しないと死ぬ呪いにでもかかってるの?

    • by Anonymous Coward on 2015年02月22日 22時31分 (#2765869)

      そんなの「『万物の理論』?なんか難しそうだから、こっちの『博士と彼女のセオリー』にしよう。恋愛モノでしょ?」って
      判断する観客のほうがたくさんいて、ホイホイ金を出してくれる(と信じられている)からでしょ。

      どうせ原題にこだわる人は本来のタイトルも見るんだし、下手すりゃ字幕だって見てないんだから合わせるこたない。

      親コメント
      • 日本でも上演されたアラン・チューリングを取り上げた芝居「ブレイキング・ザ・コード [barringtonstageco.org]」
        とは題名のありようが正反対ですね。
        芝居と劇場映画の差ということなんだろうか?

        Wikipediaさん [wikipedia.org]をみたら初演1986年の芝居だったんですね。

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          映画のタイトルの付け方はいろんな流行というか説があって、
          「ほぼ元のタイトルをカタカナ化しただけ」と「内容は分からないけど雰囲気重視」と「内容をバッチリ示す」(と他のスタイル)はそれぞれ得手不得手がある感じです。
          恋愛映画であれば2番目の雰囲気重視(「[二字熟語]の[地名]」とか)、
          SFやアクションであれば1番目で「意味不明だけど言いやすい/記憶に残る名前」、
          ギャグやコメディであればダジャレ込みで3番目、
          みたいな。

          主題がカタカナ名、副題が内容説明or雰囲気名、ってのは様々な事情が絡んでることが多くて、
          例えば原作があるから「映画用タイトル ~原作名~」とか「原作タイトル ~雰囲気名~」とか。
          原作と映画とは違う商品ですよ、と示す意味がある模様。
          #もちろんただセンスの無い人が「映画用タイトル ~内容説明~」っていうダメタイトルにすることもあるんでしょうけど。

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