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現在のCO2濃度は低すぎて植物の生長が阻害されています記事にあるようにもっと高い方が植物の成長が早く人間にとっても利益が大きいです
それこそ露天の農地なんかやめて、排出されたCO2を回収して集中的に使う作物工場にすりゃいいんじゃね。
やってるよたとえば代表事例では苺。ハウスの中に炭酸ガスを入れて、光合成を促進させる栽培方法というのがある。あの超でっかい苺は二酸化炭素無しでは作れません。後はパプリカとか、メロンとか、スイカとか、比較的高価なものでは実施されている。光の飽和限界を上げる効果があるのだそうな。その他、冬場、暖房入れてハウス栽培する場合、暖房効率を気にするばっかりに密閉度を上げると、簡単に二酸化炭素の濃度が低くなってしまい、栽培効率が落ちるという事はよく知られていて、そのために天上換気窓がついていたりする。
逆に、抑制栽培しなければならないもの(真夏のキュウリとかトマトとか)は、逆に二酸化炭素の濃度を下げることで成長をコントロールしようという試みもある。
もっと完璧にコントロールしてやろうという話だと、それこそ植物工場で日照時間と二酸化炭素濃度を組み合わせて高度に管理する促進栽培は存在するが、植物工場の場合問題はコストなので商売にはならないと思う。
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海軍に入るくらいなら海賊になった方がいい -- Steven Paul Jobs
農家はCO2大歓迎 (スコア:0)
現在のCO2濃度は低すぎて植物の生長が阻害されています
記事にあるようにもっと高い方が植物の成長が早く人間にとっても利益が大きいです
Re:農家はCO2大歓迎 (スコア:0)
それこそ露天の農地なんかやめて、排出されたCO2を回収して集中的に使う作物工場にすりゃいいんじゃね。
Re:農家はCO2大歓迎 (スコア:3, 興味深い)
やってるよ
たとえば代表事例では苺。ハウスの中に炭酸ガスを入れて、光合成を促進させる栽培方法というのがある。あの超でっかい苺は二酸化炭素無しでは作れません。後はパプリカとか、メロンとか、スイカとか、比較的高価なものでは実施されている。光の飽和限界を上げる効果があるのだそうな。
その他、冬場、暖房入れてハウス栽培する場合、暖房効率を気にするばっかりに密閉度を上げると、簡単に二酸化炭素の濃度が低くなってしまい、栽培効率が落ちるという事はよく知られていて、そのために天上換気窓がついていたりする。
逆に、抑制栽培しなければならないもの(真夏のキュウリとかトマトとか)は、逆に二酸化炭素の濃度を下げることで成長をコントロールしようという試みもある。
もっと完璧にコントロールしてやろうという話だと、それこそ植物工場で日照時間と二酸化炭素濃度を組み合わせて高度に管理する促進栽培は存在するが、植物工場の場合問題はコストなので商売にはならないと思う。