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ファルコン9ロケット、打ち上げには成功するも回収にはまた失敗」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2015年04月17日 15時26分 (#2799105)

    みんなが見守る中へしずしずと着陸、というようなのを目指してるのかと

    • by Anonymous Coward

      着地したときの傾きを何度以下にすることを目指しているのだろう。

      テレビニュースで爆発映像を見たが、傾き修正が全然熟れていない。
      今までに成功したことがあるのか?という感じ。

      傘立てみたいなのを用意してもっとラフな着陸ができるようにしないと成功率は上がらんと思う。

      • Re:会場広いなぁ (スコア:4, 参考になる)

        by 90 (35300) on 2015年04月17日 16時37分 (#2799185) 日記

        燃料バルブの静止摩擦力が大きく、制御に位相遅れが発生したため水平方向の速度が許容値を超えた、とElon Musk本人がTwitterで言ってました。
        次回は本来の計画通り陸上への着陸も検討しているとのことです。ぶっちゃけかんたんにいって単にバルブが凍ったか歪んだかしたのでは…
        実験専用機のF9Rや初回、二回目の実験ではもうちょっと安定して見えました。

        なお、AtlasやDeltaシリーズのロケットを運用する競合のULAも、開発中の新型 Vulcan ロケットではエンジン部を切り離してパラシュート降下させ
        ヘリコプターで空中回収する予定とのこと。

        親コメント
      • by Anonymous Coward

        着陸の動画 [youtube.com]を見ると、結構な勢いで着陸しているのですよね。実験のときとはだいぶ印象が違います。

        ソースは2chなので真偽は不明ですが、実験機を上昇・下降させてのテスト(日本でもRVTが行っていたような奴)と違い、本番では機体が「軽すぎて」減速を十分行うことができず(ちょっとでも吹かし過ぎると、逆に打ちあがってしまう!)、速度をある程度残したままでの着陸となっているようです。
        その辺が原因で、悪戦苦闘しているのかもしれません。

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