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コウモリは個体数がネズミの次に多い哺乳類だと言われています。
飛行やエコロケーションなどの能力で餌を取るのが上手い、また、冬眠できるので寿命が長いなどの特徴によってここまで繁栄したのでしょう。
しかし、高い能力の反面、子供を年に1頭ぐらいしか産まない種が多いため、急激な個体数の減少には弱いです。一度大幅に減少するとなかなか元の頭数には戻らないと思われます。
コウモリって日本でもけっこういるよね。
星とか見るのが好きだから夜中に空見る機会が多いんだけど、けっこう飛んでる。気にしない人には想像できない頻度で見かける。
#山奥とかじゃなく一応県庁所在地の住宅街ですw
夕方暗くなってきた頃に飛んでいるのは、漠然と鳥だと思い込んでる人は結構多いようです。よく見ると鳥の飛び方とは違う(いきなり方向を変えたりする)ので気づくのですが、普通は鳥が飛んでいるところをまじまじと眺めることはしないので気づかない。
ふくろうでもなければ、鳥がこんなに暗い中を飛ぶはずが無いということも、あまり深く考えないので、思い至らないよう。
以前、蝙蝠を見たことが無いという人に、身の回りに普通にいる、たぶんあなたも見てるはずだけどそうと気づかないだけ、と話すと「またまた」と最初は信じなかったのですが、後日、「夕方に飛んでいる『もの』をよく見てみると、本当に蝙蝠だった」と話していました。
飛び方とおおよその形を見分けられればコウモリはすぐに見つかりますね. ちなみに私が最初にコウモリを目にしたのは八丁堀の掘割のところ [google.com]なんていう都会のど真ん中だったりします. まあ四半世紀前のことですから, 今でも住んでいるかどうかは分かりませんが.
ただ最近は, ツバメが深夜でも街灯の虫目当てで飛んでいることが多いので, 動きだけだとコウモリと間違えやすいですけど.
# 都会や住宅街のコウモリはやっぱりアブラコウモリ [wikipedia.org]かな?
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ見習い
コウモリは減少に弱い (スコア:0)
コウモリは個体数がネズミの次に多い哺乳類だと言われています。
飛行やエコロケーションなどの能力で餌を取るのが上手い、
また、冬眠できるので寿命が長いなどの特徴によってここまで繁栄したのでしょう。
しかし、高い能力の反面、子供を年に1頭ぐらいしか産まない種が多いため、急激な個体数の減少には弱いです。
一度大幅に減少するとなかなか元の頭数には戻らないと思われます。
Re: (スコア:0)
コウモリって日本でもけっこういるよね。
星とか見るのが好きだから夜中に空見る機会が多いんだけど、けっこう飛んでる。
気にしない人には想像できない頻度で見かける。
#山奥とかじゃなく一応県庁所在地の住宅街ですw
Re:コウモリは減少に弱い (スコア:0)
夕方暗くなってきた頃に飛んでいるのは、漠然と鳥だと思い込んでる人は結構多いようです。
よく見ると鳥の飛び方とは違う(いきなり方向を変えたりする)ので気づくのですが、
普通は鳥が飛んでいるところをまじまじと眺めることはしないので気づかない。
ふくろうでもなければ、鳥がこんなに暗い中を飛ぶはずが無いということも、あまり深く考えないので、
思い至らないよう。
以前、蝙蝠を見たことが無いという人に、身の回りに普通にいる、たぶんあなたも見てるはずだけど
そうと気づかないだけ、と話すと「またまた」と最初は信じなかったのですが、
後日、「夕方に飛んでいる『もの』をよく見てみると、本当に蝙蝠だった」と話していました。
Re:コウモリは減少に弱い (スコア:1)
飛び方とおおよその形を見分けられればコウモリはすぐに見つかりますね. ちなみに私が最初にコウモリを目にしたのは八丁堀の掘割のところ [google.com]なんていう都会のど真ん中だったりします. まあ四半世紀前のことですから, 今でも住んでいるかどうかは分かりませんが.
ただ最近は, ツバメが深夜でも街灯の虫目当てで飛んでいることが多いので, 動きだけだとコウモリと間違えやすいですけど.
# 都会や住宅街のコウモリはやっぱりアブラコウモリ [wikipedia.org]かな?