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国際宇宙ステーションで熟成したウイスキーは地上のものと味が違う」記事へのコメント

  • なんとなくはわかるし、並べておいてどっちがまろやかと言われたらわかるけど。
    単体でそのまろやかさを表現あるいは記録するのってどうやっているんだろうと思ったら。

    >とくに食物と酒の構成要素であるテルペンの振る舞いを調べることが主目的であるという。

    分子構造も調べてるらしいし、テルペンという要素の数とかで指標を作るんだろうなあ。
    それまでは、一人か数人の絶対基準評価者を設定してその人(達)の主観情報で判定するのかな。

    食品会社には味を一定に保つためのそういう職種の人がいるというのは何度かテレビで拝見したし。

    いろいろ興味深い。
    宇宙ステーションで作った納豆とかも味が変わるのかな。

    • 振動を与えないと、分子内での電気的な偏りから、アルコール分子の周りに水分子が集まってクラスターを作るのです。
      そうすると、舌に触れるアルコール分子が減ってまろやかに

      と、適当な事を言ってみる。

      グラスについだらクラスターは壊れるような気がする(笑
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      惑星ケイロンまであと何マイル?
      • by Anonymous Coward on 2015年09月10日 12時01分 (#2879766)

        古酒が時間をかけてクラスターを形成してまろやかになるのが、宇宙空間だと比重による分離がない分、短時間でクラスターが形成されて熟成するという感じでは?

        親コメント
        • by Lurch (10536) on 2015年09月10日 12時46分 (#2879800)
          google様に聞いてみました。
          ヒントになりそうな解説論文は見つかりましたが
          謎のまま終わっています

          疎水基が絡んでいるのでクラスターの強度は思ったよりありそうです

          PDFがダウンロードされてしまうかも
          http://www.kitasangyo.com/e-Academy/b_tips/back_number/BFD_31.pdf
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          惑星ケイロンまであと何マイル?
          親コメント

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