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「人為的な要因による地球温暖化」の兆候は20世紀半ばから出ていた?」記事へのコメント

  • いわゆる石炭による産業革命が18世紀半ばから19世紀、
    石油・電気による第二次産業革命が19世紀半ばから20世紀はじめ。
    20世紀半ばに人為的な気候の変化の徴候が現れ始める。

    原因→結果の位相差としてはごく普通に感じられる。
    一方、CO2は

    産業革命以前280 ppm → ハワイでの観測開始時(1958年)315ppm → 2005年 380 ppm

    20世紀半ばで影響が全くなかったらむしろ不思議な気がする。

    • by Anonymous Coward

      「影響が出ていた」のではなく「影響の兆候が出ていた」です。
      「ちゃんと調べておけば、20世紀半ばの時点で温暖化が始まったことを知ることができたはず(なのに怠った)」という話かと。
      いわゆる後知恵ですね。
      OpenCultureのほうは、「これ指摘したFrank Capraは保守派の共和党員だぜ」とも言ってます。

      # man-made climate change →
      #  △人工気候変動
      #  ○人為的気候変動
      # taraiokちゃんはGoogle先生に頼り切りをやめましょう。

      • >いわゆる石炭による産業革命が18世紀半ばから19世紀、

        産業革命以降は兆候は絶対に出てるよね。

        下手したら狩猟生活メインから定着しての農耕生活が流行りだした頃からなんらかの兆候ありそう。

        • by Anonymous Coward on 2015年10月01日 11時26分 (#2892185)

          >下手したら狩猟生活メインから定着しての農耕生活が流行りだした頃からなんらかの兆候ありそう。
          そうだね、そういう説 [nikkei-science.com]もあるよね。
          (ってそれを読んだのは 10年前だったのか!)

          親コメント
          • by Anonymous Coward

            その説では、8000年前からCO2濃度が増加していると言ってます。
            が、どの程度でしょうか?

            このページ [es-inc.jp]に、過去10000年のCO2濃度の推移のデータがあります。
            たしかに、6000~7000年前くらいを境として、それ以前は減少、それ以後は増加しているように見えます。
            しかし、それは非常に緩やかな減少・増加であって、最近100年くらいの増加と比べると誤差みたいなものです。

UNIXはシンプルである。必要なのはそのシンプルさを理解する素質だけである -- Dennis Ritchie

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