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私が見た某まとめ、STAP「細胞」ではなくてSTAP「現象」と書いていたけど、そういうことじゃないの?単純に酸性にしただけでできるとは書いてなくて、もうちょっと何かするって書いてあったから、全く同じではない。どこまでをデマと言ってるのか分からない。細胞に何らかの刺激を与えてリセットできることを、まとめサイトが分かり易くSTAPという言葉を使った、というくらいの認識。
今回の論文では、「体細胞から多能性細胞ができることを証明しようとした先行研究」として小保方氏の博士課程時代の論文が記載されている(当時はSTAP細胞/現象という呼び方はしていない)が、それを含めて「これまでうまくいったものはない」とのこと。筆者の研究自体もSTAP細胞/現象という呼称が産まれる前から研究されているもの(発表は2011年から)。
内容についても「細胞に傷をつけることで他の(限定された)機能をもつものへ変化する」という限定した話です。「酸(という簡易な方法)を用いることにより多能性をもつものへ変化する」というSTAP細胞/現象の一番特徴的な部分、コレが言えなければSTAP細胞/現象だと呼ぶ意味がない部分を含んではおりません。
「特定の金属粒子を衝突させたら金原子が生成できた」からといって、「鉄をカエルやイモリと一緒に煮込むと金を含むあらゆる元素に変換できる賢者の石ができた」という現象が実在したとは言えないのですよ。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
STAP「現象」は存在するという論文ではないの? (スコア:1)
私が見た某まとめ、STAP「細胞」ではなくてSTAP「現象」と書いていたけど、そういうことじゃないの?単純に酸性にしただけでできるとは書いてなくて、もうちょっと何かするって書いてあったから、全く同じではない。どこまでをデマと言ってるのか分からない。細胞に何らかの刺激を与えてリセットできることを、まとめサイトが分かり易くSTAPという言葉を使った、というくらいの認識。
Re:STAP「現象」は存在するという論文ではないの? (スコア:0)
今回の論文では、「体細胞から多能性細胞ができることを証明しようとした先行研究」として小保方氏の博士課程時代の論文が記載されている(当時はSTAP細胞/現象という呼び方はしていない)が、それを含めて「これまでうまくいったものはない」とのこと。
筆者の研究自体もSTAP細胞/現象という呼称が産まれる前から研究されているもの(発表は2011年から)。
内容についても「細胞に傷をつけることで他の(限定された)機能をもつものへ変化する」という限定した話です。
「酸(という簡易な方法)を用いることにより多能性をもつものへ変化する」というSTAP細胞/現象の一番特徴的な部分、コレが言えなければSTAP細胞/現象だと呼ぶ意味がない部分を含んではおりません。
「特定の金属粒子を衝突させたら金原子が生成できた」からといって、「鉄をカエルやイモリと一緒に煮込むと金を含むあらゆる元素に変換できる賢者の石ができた」という現象が実在したとは言えないのですよ。