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NASAが「宇宙船での火災実験」実施へ」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    可燃物の持ち込みはどれくらい厳密にコントロールされているんだろう。
    紙なども全部難燃処理がされているの?

    ISSの内部の写真であちこちにThinkPadが使われているのが写っているが、あれのリチウムイオンバッテリーは
    どうなんだろう。最近は航空機での輸送にさえ制限がかかる程なのに。ThinkPadは何度かバッテリーの回収騒ぎも起こしてるし。
    バッテリーは特製の物に差し替えていたりするのかな。

    • by Anonymous Coward

      昔、アポロ1号が発射台で火災になって、3人死んでな…
      宇宙ではなかったのだが…

      それ以来、可燃物は最大の注意を払っていると聞いた

      • アポロの事故原因の一つが, 純酸素を, しかも地上では1気圧以上で室内を満たしていたためってのがありますね. 普通なら燃えないような物も, 酸素分圧が5倍もあったら, 容易に燃えてしまうわけで.

        これに対してソ連のボストーク/ソユーズでは, ロケットの推力に余裕が有ったため, 通常の空気と同じ酸素20%・窒素80%の混合気を1気圧で使っていたということなので, 常識的に可燃性・引火性の物質が分かるということで, 火災に対してNASAほどは神経質にはならなかったのかなと思います.

        よく言われる「一方ソビエト・ロシアは鉛筆を使った」なんて, 可燃性の炭素粉末を撒き散らしているわけですから, NASA基準じゃとんでもない話だったでしょうね.

        • by Anonymous Coward on 2016年03月25日 20時18分 (#2986553)

          ロシアは鉛筆を使ったってのはそもそもジョークなんですけどね。

          事実は以下のとおり。
          1スペースペンが開発されるまではNASAも鉛筆を使ってた。
          2スペースペンについてはNASAは開発費出してない。
          3ロシアもスペースペンを使ってる。
          4鉛筆ったって炭素を使った普通の鉛筆ではなく、紙巻のダーマトグラフが使われた。

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