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有機合成系Ph.D.ですが、こんなのすっ飛ばすのは有りえません。
togetterを斜め読みくらいすると分かるのですが、さすがに自分でやった方がいい場合は自分でちゃんとやる、でもそうでもないものは(学生のもちまわり当番などではなく)用意されたものを使う、というお話。
ダバダバ使うヘキサンやら何やらをデカい蒸留器にはめてふつふつ蒸留するお仕事、とかの「その場の誰がやったっていいような作業」を、『全て』学生や研究者にやらせる『べき』なのか、と。予算がなくてやれない大学がある、というのは仕方ない。日本の上位の大学でもそんな感じなの?って所に問題がある(…本当に今でもそうなのかは知らないけど)
#自分の知ってるとある大学のン十年前だと、有機溶媒は自分で自分の分を蒸留してたし、廃液はポリタンクに入れて台車で廃棄場所に運んでいたし、使用後シリカゲルを土掘って埋めてたりしたんだが(当時適法だったんだろうか…)、さすがに今はマシになっているだろうな。
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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家
溶媒の精製@中国? (スコア:0)
有機合成系Ph.D.ですが、こんなのすっ飛ばすのは有りえません。
Re:溶媒の精製@中国? (スコア:2, 参考になる)
togetterを斜め読みくらいすると分かるのですが、
さすがに自分でやった方がいい場合は自分でちゃんとやる、でもそうでもないものは(学生のもちまわり当番などではなく)用意されたものを使う、というお話。
ダバダバ使うヘキサンやら何やらをデカい蒸留器にはめてふつふつ蒸留するお仕事、とかの「その場の誰がやったっていいような作業」を、『全て』学生や研究者にやらせる『べき』なのか、と。
予算がなくてやれない大学がある、というのは仕方ない。
日本の上位の大学でもそんな感じなの?って所に問題がある(…本当に今でもそうなのかは知らないけど)
#自分の知ってるとある大学のン十年前だと、有機溶媒は自分で自分の分を蒸留してたし、廃液はポリタンクに入れて台車で廃棄場所に運んでいたし、使用後シリカゲルを土掘って埋めてたりしたんだが(当時適法だったんだろうか…)、さすがに今はマシになっているだろうな。