パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

SpaceXのFalcon 9ロケット、ドローン船上での着陸・回収に初めて成功」記事へのコメント

  • しかし、動画はまるで逆再生みたいに見えますね。

    ロケットの回収ができて、再利用のめどが立ったということですけど、スペースシャトルの場合とは違うのでしょうか。
    スペースシャトルは、当初再利用すればコストが減るという見通しだったのに、結局点検コストが膨大になって、新規で作ったほうが安上がりになるという結果になってしまったとどこかで読みました。
    ロケットの場合は耐熱タイル剥がれとかはないから、大丈夫なのでしょうかね。

    • 回収したこの機体は発射台へ戻して試験点火を10回ほどやり、そのまま射場で新しい第二段と結合して飛ばす予定だそうです。
      で、将来的には整備せずに、回収から数週間で飛ばすんだそうです。10回に1回程度の重整備で計100回ほど飛行できる積もりだそうな。

      スペースシャトルを真似したというより、プランを描いているのが同じ集団なのかもしれないですね。TRWという会社の人員が
      一部SpaceXに移っているとかいう噂の通りなのかな。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        >スペースシャトルを真似したというより、プランを

        ブランに空目した。

        • by Anonymous Coward

          動力飛行で戻ってくるって意味では間違いではないかも。

          • by Anonymous Coward

            ブランは無動力のグライダーですよ。
            大気圏内試験機にジェットエンジンついてたので誤解されがちですが…。

            USAのと違い、メインエンジンもついてないですね。
            軌道変更用エンジンだけです。

      • by Anonymous Coward

        TRWは今でこそ航空宇宙の企業だけど、その昔は半導体やコンピュータを作っていた時期もありました。
        TTLを開発したのはTRWだったとか。

物事のやり方は一つではない -- Perlな人

処理中...