パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

アルファ・ケンタウリまで20年で到達するNanocraft計画」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2016年04月14日 14時54分 (#2997538)

    どの辺りまで通信できるかとかだけでも役に立つのかも知れない。
    問題は、太陽から離れると通信するのに足るだけのレーザーの強度が得られるかどうか。

    ただ、これって一回そこそこ出来ちゃうと繰り返しやるのには大した問題は無いよね?
    上手くいけば一気に多数の探査機を扱えるようになるかも。

    • by maia (16220) on 2016年04月14日 15時19分 (#2997552) 日記

      通信が一番問題な気がする。まあ、途中途中の空間に中継器をいっぱい用意できれば、何とでもなるかな。そうか、時間差で探査機を送れば、後のやつは途中にあるか。あと、バッテリー? レーザーで何とかなるのかな。

      親コメント
      • by shesee (27226) on 2016年04月14日 17時55分 (#2997669) 日記
        地球への反射光を液晶反射体で変調して送ればいいんでないか
        親コメント
        • by Anonymous Coward

          アルファ・ケンタウリを超えたら、アルファ・ケンタルリの光をセイルで反射できますよね。
          十分近くを通れれば太陽電池も使えるだろうし。

          って事で、セイルで手旗信号。
          まあ、モールスでもいいや。

      • by Anonymous Coward
        鮭の卵計画ではフェイズドアレイを組んで指向性を確保するようなことを言っていましたね。受信側は5000kmのアンテナを宇宙空間に展開するとか。SETIよりは有意な信号が出るでしょうし、時間積分すればなんとかなるのかも(通信レートは落ちるけど)。
        • by Anonymous Coward

          コスト考えると受信側も同様に多数の探査機で仮想的なアンテナを形成したほうが良いきもする。
          そうすると、結局は次々と探査機をバラまくってことになりそうだ。

      • by Anonymous Coward

        中継器の規模が問題ですね。
        受信時点で衛星からくる電波は減衰してるので、それをちゃんと受信できるために巨大なアンテナが必要。
        しかし遠くまで飛ばすためにはあまり大げさに出来ないというね。

        ただ、将来技術が進歩してから、後出しで中継器を送り込むということが可能かもしれない。
        しかし技術が進歩すれば、探査機がアルファ・ケンタウリに付く前に、普通に大きな探査機を光速や超光速で送ることが出来るようになり、
        計画自体が元の木阿弥になる可能性もw
        #2001夜物語

        20年でつくなら、無理か。

      • by Anonymous Coward

        > 途中途中の空間に中継器をいっぱい用意できれば、何とでもなるかな。

        そんなことしたら里心がつくだろ!
        あっ、ガミラスの調略か。

吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人

処理中...