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米国のクラフトビールメーカー、生分解性の缶ビール6本パック用ホルダーを開発」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    結局、ゴミ持ち帰らないでそのへんに捨てちゃうから問題になるわけだけど、生分解性になったら「ほっとけば腐るから捨てていいだろ」ってことで捨てるケースは多くなる気はする…。
    生分解ってもそんなすぐ腐るわけじゃないんでしょ?食べれる材質って言っても形状によっては巻き付いたりして危険だし、分解には環境負荷かかるから水質汚染にはなる。
    このへんはちゃんと注意喚起するとか行政や動物保護団体とかと連携して推進してかないとなーって思う。

    • by Anonymous Coward on 2016年05月23日 1時48分 (#3017143)

      それはもうやっててこの体たらくというのが現状だろう。次の手を打つとして何がある?

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        生分解性プラスチックを回収場所に持ち込んだらキャッシュバック。これで安易なポイ捨ては減らせる。ポイポイ捨てるヤツにいくら啓蒙してもムダなんだから、別の形でそれを抑制する。
        回収後は肥料工場に持ち込んで肥料にして「新世代のオーガニック肥料」とでも銘打って意識高い系の人に売ってそこでキャッシュバック資金を積み立てるとか。
        環境税として広く薄く負担してもらう方法もあるし。

        キレイ事だけ言っててもしょうがないんだから、どうやって生分解性プラスチックでお金を回せるか考えないとなー。

        • by Anonymous Coward

          デポジット [wikipedia.org]かぁ。
          ある一定以上の年齢の人には懐かしい感じなんじゃないかな。
          あとはそれをどうやって現実的にまわしていくか、だね。

          キレイ事だけ言っててもしょうがない

          そうだね。正論だと思う。
          ただ、キレイ事も忘れないようにしたいな、とは思うな。
          可能ならばキレイ事を実現するための「手段」として考えたいよね。

長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds

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