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地球から4.24光年離れた場所で地球に似た惑星が見つかる」記事へのコメント

  • 8年半後に返事が来るかも

    • Re: (スコア:5, 興味深い)

      「宇宙の隣人が善良とは限らない。最悪の場合スペイン人に出会ったインカ文明になりかねない。だから受動的なSETIはやっても、こちらから呼びかけるべきでは無い」
      と言う趣旨の事をカール・セーガンが著書で書いていました。
      ただし人類は無線を使っているので、もし近くに文明があればいつかは発見されるだろうとも書いていました。

      その最悪の例をB級映画にしたのがバトルシップですね。
      #愛すべきお馬鹿映画だと思ってます。

      --
      --- de FTNS.
      • by Anonymous Coward

        えっと、どの著書ですかね?

        そういう可能性を言う人もいるが、そのような破壊的な文明は、恒星間旅行ができるだけの大量のエネルギーを使えるようになれば(つまり自滅するだけのエネルギーを使えるようになれば)自滅するだろうと言っていたと思います。

        • COSMOSのはずですよ。

          膨大なエネルギー云々に関しては、恒星間航行に必要なエネルギーなど容易に得られる文明が出現しない保障がない事と、人間がなお宗教的価値観から自由でない現実を考えれば、決して安心はできない事は明らかだと思いますが。
          それだけ進歩した文明から見たら、人類など害虫にしか見えない可能性だってありうるのですから。

          --
          --- de FTNS.
          • by Anonymous Coward on 2016年08月27日 7時42分 (#3070749)

            安心できないという意見はそのとおりだと思いますが、カール・セーガンの意見は逆です。

            そもそも、カール・セーガンはアレシボメッセージやパイオニア号のレコードの発案者(のひとり)ですし。

            親コメント
            • うーん、確かにCOSMOSで読んだ覚えがあるのですがね。今手元に無いので、確かめられないのが残念です。もちろんアレしポメッセージやパイオニア二号の事も触れられていましたよ。

              一つだけ鮮明に覚えているのは、「それでももし彼らが我々のもとに現れたら、我々は丁重にもてなすだろう」といった一節です。

              #Kindle版があったら買ってたのですが...

              --
              --- de FTNS.
              親コメント

皆さんもソースを読むときに、行と行の間を読むような気持ちで見てほしい -- あるハッカー

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