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遺伝子分析により、キリンは4つの種に分類できるとの研究結果」記事へのコメント

  • A  「なんじゃ、ウチは2種類しかおらんのか…」

    B  「うわぁ、1種類足りない。買い足してもらえるかな…」

    C  「やったね! 揃ってるね! ここは大々的にアピールするしかない! 今のうちに!」

    • by Anonymous Coward on 2016年09月11日 20時21分 (#3079396)

      真面目に反応すると、種の保存と繁殖を大きな目的とする現代の動物園は、亜種レベルでの交雑も起きないように配慮していますので、今回のように、亜種だと思っていたら別個の種だった、ということでは、なんら混乱もなく、また飼育していたキリンの種が増えた減ったということにもならないと思います。

      ちなみに日本の殆どの動物園にいるのはアミメキリンです。
      徳島市動物園のようにマサイキリンのいるところもありますが、この2種は模様からあきらかに異なるので飼育下での交雑はまずありません。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        >>ちなみに日本の殆どの動物園にいるのはアミメキリンです。
        >>徳島市動物園のようにマサイキリンのいるところもありますが、この2種は模様からあきらかに異なるので飼育下での交雑はまずありません。

        だよねぇ。
        「これまで考えられていた単一種」とかほんとに考えてたやついるんかと。

      • by Anonymous Coward

        最近は、いくつかの動物園でアミメキリン表記をやめる動きが出ている。
        例えば埼玉県のこども自然公園では、キリンはキリンとして紹介するようにしている。
        これは、キリンに対する理解が浅かった時代に、別種感での交雑が起きてしまっていて、
        純粋なアミメキリンと言えない状態である可能性があるからとの事。

        動物園種として紹介すべしという動きもあったようだし、今回の研究が動物園における分類の一助になると良いと思う。

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