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ゴケグモのオスは成熟していないメスを狙って交尾する」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    オスを食べるのは子育て用のエネルギーのため~って聞くんですが、
    これオスに逃げられたらちゃんと子育てできるんですかね。

    • オスを食べずに卵を産むことになるのはリスクなんだろうけど、
      それよりも、交尾・受精機会の増加の方が有利ってことなんだろうな。

      仮に、オスメスの比率が1:1で、交尾時に必ずオスが食べられるとしたら、
      期待値的に、1匹のメスは生涯で1回しか交尾できなくて、
      その1回で受精できなかったら、繁殖できないということになる。

      未成熟段階で交尾をしておけば、少なくとも受精機会が2回になるわけで。

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        この手の生物は一度に大量に卵を産むので、人間のように一度にほぼ一人しか生まないケースで想像しても困る。
        生涯に一度も受精できない個体が相当数いても種全体としては全く問題ない。

        • by Anonymous Coward

          大量に子供を産む生物って基本大量に子供が死ぬからね。

          そういう意味だと小っちゃいうちに精子を受け取っても受精する前に死ぬ(そして精子は無駄になる)可能性が高いんじゃないかな。

        • by Anonymous Coward

          このまえカマキリの話で、「オスを食った時の方が栄養も良く、産む卵の数も多くなる」みたいな話もあったので、
          オス側が自分の子孫を残す上でも、食われるべきか食われざるべきかは難しい問題だと思う。

          特に老齢の雄カマキリなら、もう一度交尾できる(ごく僅かな)可能性より、今このメスに、
          より多くの卵を確実に産んでもらった方が、子孫を残す上で有利になる可能性がある。
          (意識してそういう行動を取っってるかどうかは別として。)

          「科学者らは、放射性の追跡物質が共食いする雌の体内を通って、卵にたどり着くのを確認。その大部分は雌によって吸収されず、卵へと届けられていた。
           AFPの取材に答えたブラウン氏によると、

あつくて寝られない時はhackしろ! 386BSD(98)はそうやってつくられましたよ? -- あるハッカー

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