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まあ仕事中に予兆が観測されたからといって実際に被害が出るまでは仕事させられるんだろうな。「万が一予兆が外れてたら誰がその分の仕事が出来なかった責任を取るんだ!」てな感じ?
当たってたら「自然災害なので仕方がない」で終わるまでがお約束orz
「万が一予兆が外れてたら」ていうけど、この手のめったに起きない事象に対しては、算数的な問題としてどうやっても"けっこう外す"事になるはず。
例えば、一万人に一人かかる病気について、『100%検知(検知漏らしは無し)できて誤検知率を1%に抑えた画期的な早期発見診断』が発明されたとする。で実際に一万人を検査にかけると100人前後に陽性反応が出るんだけども、ホントの患者はその中のだいたい一人くらいになる。かなりいい検知性能のはずなのに、偽陽性だった人たちの体感ベースだと99%ハズレるポンコツ診断のように思ってしまう。
病気診断の例ならまだいい「なんだよ脅かしやがって」で済むから。
地震に当てはめると、『1000年に一度級の大地震を必ず検知できるが、100年に一度くらい誤報を出す』みたいな感じになるだろうか。これだって悪くない精度だと思うけど。この場合でも1000年に一度の地震を当てるまでに何度も誤報を発信するわけで、街ごと生活を止めて退避するって決心はきっとつかない。
街ごと生活を止めて退避しなくても、とりあえず危険な場所から移動するだけでも十分。海岸近くにいた人がこの警報をもらって、高台に移動するなら問題ないでしょう。原発を緊急停止するでもOK。10年や100年に1回なら十分許容できる。
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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン
社畜のみなさんご愁傷様(自己紹介モード) (スコア:0)
まあ仕事中に予兆が観測されたからといって実際に被害が出るまでは仕事させられるんだろうな。
「万が一予兆が外れてたら誰がその分の仕事が出来なかった責任を取るんだ!」てな感じ?
当たってたら「自然災害なので仕方がない」で終わるまでがお約束orz
めったに起きないことへの予知は、そもそも運用し難い問題 (スコア:1)
「万が一予兆が外れてたら」ていうけど、
この手のめったに起きない事象に対しては、算数的な問題としてどうやっても"けっこう外す"事になるはず。
例えば、
一万人に一人かかる病気について、『100%検知(検知漏らしは無し)できて誤検知率を1%に抑えた画期的な早期発見診断』が発明されたとする。
で実際に一万人を検査にかけると100人前後に陽性反応が出るんだけども、ホントの患者はその中のだいたい一人くらいになる。
かなりいい検知性能のはずなのに、偽陽性だった人たちの体感ベースだと99%ハズレるポンコツ診断のように思ってしまう。
病気診断の例ならまだいい「なんだよ脅かしやがって」で済むから。
地震に当てはめると、
『1000年に一度級の大地震を必ず検知できるが、100年に一度くらい誤報を出す』
みたいな感じになるだろうか。これだって悪くない精度だと思うけど。
この場合でも1000年に一度の地震を当てるまでに何度も誤報を発信するわけで、街ごと生活を止めて退避するって決心はきっとつかない。
Re:めったに起きないことへの予知は、そもそも運用し難い問題 (スコア:0)
街ごと生活を止めて退避しなくても、とりあえず危険な場所から移動するだけでも十分。
海岸近くにいた人がこの警報をもらって、高台に移動するなら問題ないでしょう。原発を緊急停止するでもOK。
10年や100年に1回なら十分許容できる。