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自律走行車が増えると強引に横断する歩行者が増える?」記事へのコメント

  • 自転車こそ最近は取り締まりが多少は厳しくなったが、自動車やバイクのそれに比べれば遙かに甘いし、歩行者なんてほぼ野放しだ。
    故に、弱者側がつけあがって、信号を堂々と無視し、無理な横断を試みることが増えた。自動車では信号無視は警察に見つかったら点数や反則金がつくから、リスクが高いが、歩行者はせいぜい口頭で注意されるくらいで、轢かれさえしなければチキンゲームには易々と勝利できる。

    歩行者の交通規則違反にも罰則をつけてしっかり取り締まらないと、自動運転時代にはますます弱者側がつけあがる。「どうせ止まるから信号なんて守らなくてよい」と。これは車道の円滑な通行を妨げ、事故のリスクをもたらす。車道は自動車のものという認識を啓発すべき。
    そして、そのような歩行者の重大な過失が原因で歩行者が死亡した場合、自己責任であるから自動車側は免責されるべきだ。信号を無視して横断した歩行者をひき殺したら、責任はすべて予見できなかったドライバー側にあるとする現行の法規はおかしい。

    • by 7743 (11762) on 2016年10月29日 21時32分 (#3105435)
      こういうこと考える人は、運転免許取るときの適性検査で運転に向いてない判定されるんだけど、
      なぜか運転免許とれるんだよね。まあ、そうとう頭がいかれてれば免許とれないんだろうけど。

      運転に向いてない(頭が〜な)人が車と歩行者で衝突し合って、最終的に道路上から消滅するからどうでもいいという
      考えなのかなぁ。
      親コメント
      • by Anonymous Coward

        適正診断の説明書きには「そういう自分の特性を自覚して運転すれば大丈夫」とフォローが付いてますよ。

※ただしPHPを除く -- あるAdmin

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