パスワードを忘れた? アカウント作成
この議論は賞味期限が切れたので、アーカイブ化されています。 新たにコメントを付けることはできません。

中国、新型大型ロケット「長征5号」の初打ち上げに成功」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    「2位じゃダメなんですか?」とか平気でいう人が、政権与党に居た国ですからねぇ・・・我が国は。
    未来への投資が出来ない国と、それを出来る国の違いでしょうな。
    まぁ日本の場合はインフラ(公共事業)に投資し、かろうじてその技術やノウハウを輸出してますが、果たしてどれだけ貢献できているのやら・・・。

    • by Anonymous Coward on 2016年11月05日 23時19分 (#3109346)

      スパコン競争と宇宙開発を混同して政治批判してるような奴らが今の与党を推してるんだから
      未来への負の投資しか残さない政治になってるんだろうな
      目先の利益に翻弄されて日本の技術をどんどん海外に売り渡した結果、今や日本ブランドなんか過去の栄光でしかなくなった

      親コメント
      • by tomorou (37252) on 2016年11月05日 23時29分 (#3109350)

        >目先の利益に翻弄されて日本の技術をどんどん海外に売り渡した結果、今や日本ブランドなんか過去の栄光でしかなくなった

        売り渡すどころか、ノシを付けて与えたのです。
        感謝してくれればそれで良いなどという大人物病にかかった殿様経営者や政治家、新聞が。
        80年代90年代の日本にはそういう驕り切った空気が確かにあった。

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          その80~90年代の日本の隆盛も、気前よく何でもポンポン与えてくれた50~60年代のアメリカの驕りのお陰ですし、
          歴史を振り返るのなら、そこまで振り返るべきですよ。

          • by Anonymous Coward

            アメリカが日本に与えたとかなんの冗談だよ。
            当時の人達も低賃金労働やったから発展したんだろ。

            • by Anonymous Coward on 2016年11月06日 2時14分 (#3109380)

              ララ物資、ガリオア、エロアに始まり、ほぼアメリカ主導の世界銀行からの低利融資、フルブライト奨学金などの教育支援、GEなどからの技術供与や提携、あまつさえまだ知的財産の意識が薄いときにアメリカ(他)の製品をパクりまくり、そしてアメリカ市場を開放してもらったおかげで自動車も家電も壊滅させておいて、「なんの冗談」とか、それこそ何の冗談だよ。
              だいたいその低賃金そのものが、1ドル=360円の破格の円安のおかげだろうが。

              親コメント
              • by Anonymous Coward

                それで、アメリカもやばいと思って、80年代になんとか日本を押さえ込んだというところか。
                中国はそれを良く研究しているから、押さえ込まれなかったということか。

              • by Anonymous Coward

                1ドル=360円が破格の円安とは、君はバカかね。
                当時の闇ドルが幾らしたか、いやそもそも闇ドルが存在する事自体が、実勢為替が1ドル>360円である事の証拠だ。

              • by Anonymous Coward

                >1ドル=360円が破格の円安とは、君はバカかね。

                それ、話の筋に関係ないでしょ。
                為替ボーナスで日本は儲けてたんだから。
                そして、欧米もある程度黙認してた。
                自国の企業が損害受けてたけど。

              • by Anonymous Coward

                逆だろ、不当な円高で日本の輸出品競争力が削がれていたから、利益を削って輸出していたという事だ。
                それを欧米は喜んで黙視してた。
                自国の企業に利益があったから。

「毎々お世話になっております。仕様書を頂きたく。」「拝承」 -- ある会社の日常

処理中...