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中学校の理科の実験で酸性洗剤と塩素系漂白剤を混ぜ嗅がせる、吸入した1人が入院する事態に」記事へのコメント

  • 誰も死んでないんだから、ちょっとしたお茶目で済ませたい気分。
    当事者の救急搬送された生徒も後遺症が残らなきゃ一生モノの話のネタができた。

    昔はこういう細かい事案が全国各地でいっぱいあって、拡散されたりせず
    ひっそりそこだけで終わってたんだよね。昨今は針小棒大、あっという間に大ごとになる。

    かくいう私が中学の時、理科の時間に金属ナトリウムをブリキバケツの水に
    投入する実験を見たけど、あれも教育指導要領外だな。今の時代なら先生吊し上げかな。

    • by Anonymous Coward on 2016年11月08日 17時42分 (#3110876)

      ネタじゃなくてちゃんと教訓になればいいのですが。
      ヒヤリハットをお茶目で済ませてると、いつかはおがくず電球に行き着いちゃうんじゃないですかね?

      親コメント
      • by Anonymous Coward on 2016年11月08日 17時50分 (#3110883)

        ヒヤリハット経験がいっぺんもなかったから鉋屑電球になったのかも。

        親コメント
        • by Anonymous Coward on 2016年11月08日 18時49分 (#3110927)

          300のヒヤリハットはどこにいった?
          確率論だから最初の1件が死亡事故だった可能性はありえるが、普通はない。

          親コメント
          • by Anonymous Coward on 2016年11月08日 19時05分 (#3110939)

            昨今のなんでも安全に倒す風潮だと、ヒヤリハットを全く体験しないで
            最初の事案が重大事故、ってケースが増えるんじゃないかということ。
            自分で痛い目にあうか身近で見ないと経験にならないから。特に子供の場合。
            それとも、今後はVRでそういう経験を補うのかなあ。

            親コメント
            • それとも、今後はVRでそういう経験を補うのかなあ。

              おそらくその需要は大きいと思いますよ…

              # 問題はそのモデリング(というのかな)データをどのように集めて
               どこまで精緻にできるかって話で…現実に近づければ近づくほど
               危険なデータ取りになるという…

              親コメント
            • by Anonymous Coward
              数年前に、PTAだか子供会だかの役員の研修でKYTのようなものをやらされました。
              キャンプで調理の準備をしている子供たちの様子を描いた絵を見て、
              どこに危険が潜んでいるか、どんな対策が必要かといったケーススタディです。
              子供がつまずく前に、すべての石を取り去るのが大人の役目なのか?
              ちょっと考えさせられました。

アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家

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