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研究は研究で大事。それをどう採用するかは社会の問題ぱっとの考だけどみかけが富裕層っぽいか貧困層っぽいかとか(どっちが犯罪率が高いのかは知らない)まゆげがある人とない人でどうなのかとか(同)
犯罪者によくある身体的特徴なんて、あると考える方が不自然。百歩譲って、窃盗犯がとりがちな行動パターンとかまで。
何で不自然と言い切れる?ひょっとしたら、栄養状態が悪いと表情に出るかもしれない。栄養状態が悪い人は貧困層の確率が高く、窃盗犯の確立が高いかもしれない。
アホやなあ。犯罪は意思をもって起こすもの。たとえ何と相関があろうとも、それを根拠に犯罪予備軍扱いするのは、間違い。因果関係があべこべや。人に対する接し方、すなわちコミュニケーションの能力が極めて欠落してる考え方や。
そうかね?今でもベテランの警察官は顔を見て、危なそうな人かそうでないかをある程度判断できるらしい。(元警察官かからの伝聞だけど)もちろん危なそうな奴だからといって、即逮捕する訳ではない。だけど捜査線上には上がり、捜査の効率は良くなり、検挙率は上がる。そうやって社会は回っている。それと同じことだと思うけど。まあ程度問題でしょう。
人格障害を専門に扱っている臨床心理士なら、反社会性人格障害はパット見た顔つきで分かることが多いです。こうした人格障害は、社会生活を送るのに支障があるほどの性格の偏りともいえますが、それらはほとんどが先天的なものと考えられています。つまり脳の器質的原因によるものであり、遺伝性のものです。ですからそれらの脳の器質的なものと顔つき・人相に、相関関係があっても何らおかしくありません。そして我々はそれらを無意識的に瞬時に判別していることも心理学でよく知られたことです。顔つきの特徴を言語的に整理し、分類しても、そうした判別をすることは困難なのですが、我々人間は人の顔を見た瞬間、顔の特徴を認識するより早く脳が無意識的に対人評価を下しています。ゼロコンマ何秒というレベルです。その直後に人は相手の顔の特徴を認識し、その後初めてその人に対する印象の良し悪しを認識するのですが、それらの決定は我々が相手の顔を意識的に認識する前に決定されているということが知られています。長々としてまとまりのない説明になりましたが、心理学会では今回の中国の研究結果は当然のこととして受け止められます。(倫理上の問題でなかなか先進国ではこうした実験は行いませんが)
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
相関自体はあってもおかしくない (スコア:2)
研究は研究で大事。それをどう採用するかは社会の問題
ぱっとの考だけど
みかけが富裕層っぽいか貧困層っぽいかとか(どっちが犯罪率が高いのかは知らない)
まゆげがある人とない人でどうなのかとか(同)
Re: (スコア:0)
犯罪者によくある身体的特徴なんて、あると考える方が不自然。
百歩譲って、窃盗犯がとりがちな行動パターンとかまで。
Re: (スコア:0)
何で不自然と言い切れる?
ひょっとしたら、栄養状態が悪いと表情に出るかもしれない。
栄養状態が悪い人は貧困層の確率が高く、窃盗犯の確立が高いかもしれない。
Re: (スコア:0)
アホやなあ。犯罪は意思をもって起こすもの。
たとえ何と相関があろうとも、それを根拠に犯罪予備軍扱いするのは、間違い。
因果関係があべこべや。
人に対する接し方、すなわちコミュニケーションの能力が極めて欠落してる考え方や。
Re: (スコア:0)
そうかね?今でもベテランの警察官は顔を見て、危なそうな人かそうでないかをある程度判断できるらしい。
(元警察官かからの伝聞だけど)
もちろん危なそうな奴だからといって、即逮捕する訳ではない。
だけど捜査線上には上がり、捜査の効率は良くなり、検挙率は上がる。
そうやって社会は回っている。それと同じことだと思うけど。
まあ程度問題でしょう。
Re:相関自体はあってもおかしくない (スコア:0)
人格障害を専門に扱っている臨床心理士なら、反社会性人格障害はパット見た顔つきで分かることが多いです。
こうした人格障害は、社会生活を送るのに支障があるほどの性格の偏りともいえますが、それらはほとんどが先天的なものと考えられています。
つまり脳の器質的原因によるものであり、遺伝性のものです。
ですからそれらの脳の器質的なものと顔つき・人相に、相関関係があっても何らおかしくありません。
そして我々はそれらを無意識的に瞬時に判別していることも心理学でよく知られたことです。
顔つきの特徴を言語的に整理し、分類しても、そうした判別をすることは困難なのですが、我々人間は人の顔を見た瞬間、顔の特徴を認識するより早く脳が無意識的に対人評価を下しています。ゼロコンマ何秒というレベルです。
その直後に人は相手の顔の特徴を認識し、その後初めてその人に対する印象の良し悪しを認識するのですが、それらの決定は我々が相手の顔を意識的に認識する前に決定されているということが知られています。
長々としてまとまりのない説明になりましたが、心理学会では今回の中国の研究結果は当然のこととして受け止められます。(倫理上の問題でなかなか先進国ではこうした実験は行いませんが)