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NASA、宇宙服を着たままで排泄物をうまく処理できるアイデアを募集中」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2016年11月28日 21時56分 (#3121361)

    「『おむつ型全自動トイレ』、5年後の実用化を目指して開発中」 [srad.jp]
    が2008年の記事だから、8年経った今ではとうにできていそうなものだが、
    その後音沙汰がないところを見るとプロジェクトはとん挫したのか?

    しかし実用化の実験に参加させられる人はかなり屈辱的な扱いを受けることが想像される。
    排泄の過程をつぶさに観察されて、終わった後はおしりをしげしげとみられて
    「あ~、ここらへんちょっと残ってますね」とか写真撮られたりして。
    まあ実験するほうも嫌だろうけど。

    • by maia (16220) on 2016年11月28日 23時12分 (#3121400) 日記

      介護用は全自動があるんですね。
      排便・排尿、感知、吸引、洗浄、乾燥、カップ内除湿とか。
      全自動排泄処理装置 [waki-kenko.jp]
      全自動排泄処理ロボット [rohto.co.jp]

      この装置を大容量化しつつ小型化すれば一丁上がりな気もするが、そもそも宇宙船の緊急時に電源とかまともに機能するんだろうか。
      もっと簡易なものを想定しているのかな。電源不要とか... 吸引も洗浄も乾燥も無し?

      親コメント
      • by Anonymous Coward

        本体とおむつを結ぶパイプを着脱式にするのが現実的かも知れませんね。本体部分をポータブル回収機とするか、宇宙船に内蔵して、外壁にパイプ接続部を付けるとか(宇宙船の図解に説明が載ることを想像してしまいます。排泄物回収口と書かれるのでしょうか。)

        接続時や着脱時は緊張しそうです。上手くはまっていないと生死にかかわります。慌てないようにしないといけません。

最初のバージョンは常に打ち捨てられる。

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