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光に重さがあるのなら、宇宙中の質量がそこにあったビックバン時から一定の期間は重力による減速を受けるのでは?
で、中心から十分離れ、かつ質量自身も分散して減速が無視出来るようになったのが今の光速なのでは?
#重い球と軽い球は、重い球の方が早く落ちる。重い球の方が自身が地球を引き付ける力が強いから。
そもそも光速変化を言葉通りに受け取っちゃいかんよ。素人に分かる表現として言っただけだから中身は全然別。
光に質量はない
けど、光子が物体に当たると力は発生するみたい。昔、Newtonで地球が太陽光(光子)でどのぐらい圧力受けてるかっていう記事見つけた記憶が。
そら運動量はあるからな
「光に静止質量はない」と言う方が正確です。他の方のコメントにもあるように運動量はありますし重力の影響も受けます。ただこの話題の初期の宇宙の光速の違いというのはそういう既知の影響を除いても残る説明の付かない現象を説明するための光速の増速方向の修正案の一つです。
前から疑問だったので質問させて。光の質量をm=E/(c^2)と定義したら、特に問題なさそうなんだけど、どういう不都合があるの?
質量があるとすると相対性理論の方で質量が無限大になって矛盾するのでは?(光速だから)
あと、#3123607の重力の影響を受けるというのも、歪んだ空間を最短の距離で移動するような径路を進むだけだと理解している。
いや。それはおかしいだろ。質量をm=E/c^2と定義するなら別に無限大になはならない。光そのものもm=E/c^2の質量に相当する重力を発生させる。定義じゃなくて実際にそうなる。光も歪んだ空間を進んで結果的に重力に引かれて落ちて、その距離は普通の「質量」を持った粒子と全く同じ。等価原理により当たり前。光がブラックホールに突入すると、m=E/c^2に相当する分だけブラックホールの質量は増える。しかし別にブラックホール内部で光が普通の粒子に変わる訳ではない。外からみれば光だろうと中性子だろうと同じ質量に見えて区別がつかない。
光には運動量はある。だからE=mc^2に相当する「相対論的質量」があるとしても、計算上特に問題はなかったと思う。確か。
勿論運動量はある。無いのは静止質量。
誰もネタと扱ってくれないね
# 初期宇宙に中心があったのかどうか
たとえ本当にただの一点から始まったとしても、インフレーションの過程で現在観測できる範囲の数十ケタ倍にまで広がってしまってると、とうてい元の一点がどこだったかを知ることはできまいなあ。
超新星のガス雲のうち、せいぜい1km3くらいだけを見て、どこから来たかを測るようなものかなあ。こちらは少なくとも原理的には可能だと思うけど。
#宇宙の話しは大好きなのに理論の勉強がまるで追いついてない
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弘法筆を選ばず、アレゲはキーボードを選ぶ -- アレゲ研究家
ひかりの体重 (スコア:0)
光に重さがあるのなら、宇宙中の質量がそこにあったビックバン時から一定の期間は
重力による減速を受けるのでは?
で、中心から十分離れ、かつ質量自身も分散して減速が無視出来るようになったのが今の光速なのでは?
#重い球と軽い球は、重い球の方が早く落ちる。重い球の方が自身が地球を引き付ける力が強いから。
Re:ひかりの体重 (スコア:1)
そもそも光速変化を言葉通りに受け取っちゃいかんよ。
素人に分かる表現として言っただけだから中身は全然別。
the.ACount
Re: (スコア:0)
光に質量はない
Re:ひかりの体重 (スコア:1)
光に質量はない
けど、光子が物体に当たると力は発生するみたい。
昔、Newtonで地球が太陽光(光子)でどのぐらい圧力受けてるかっていう記事見つけた記憶が。
Re: (スコア:0)
そら運動量はあるからな
Re: (スコア:0)
「光に静止質量はない」と言う方が正確です。他の方のコメントにもあるように運動量はありますし重力の影響も受けます。ただこの話題の初期の宇宙の光速の違いというのはそういう既知の影響を除いても残る説明の付かない現象を説明するための光速の増速方向の修正案の一つです。
Re: (スコア:0)
前から疑問だったので質問させて。
光の質量をm=E/(c^2)と定義したら、特に問題なさそうなんだけど、どういう不都合があるの?
Re: (スコア:0)
質量があるとすると相対性理論の方で質量が無限大になって矛盾するのでは?(光速だから)
あと、#3123607の重力の影響を受けるというのも、歪んだ空間を最短の距離で移動するような径路を
進むだけだと理解している。
Re: (スコア:0)
いや。それはおかしいだろ。質量をm=E/c^2と定義するなら別に無限大になはならない。
光そのものもm=E/c^2の質量に相当する重力を発生させる。定義じゃなくて実際にそうなる。
光も歪んだ空間を進んで結果的に重力に引かれて落ちて、その距離は普通の「質量」を持った粒子と全く同じ。等価原理により当たり前。
光がブラックホールに突入すると、m=E/c^2に相当する分だけブラックホールの質量は増える。しかし別にブラックホール内部で光が普通の粒子に変わる訳ではない。外からみれば光だろうと中性子だろうと同じ質量に見えて区別がつかない。
Re: (スコア:0)
光には運動量はある。だからE=mc^2に相当する「相対論的質量」があるとしても、計算上特に問題はなかったと思う。確か。
Re: (スコア:0)
勿論運動量はある。無いのは静止質量。
Re: (スコア:0)
誰もネタと扱ってくれないね
# 初期宇宙に中心があったのかどうか
Re:ひかりの体重 (スコア:1)
たとえ本当にただの一点から始まったとしても、インフレーションの過程で現在観測できる範囲の数十ケタ倍にまで広がってしまってると、とうてい元の一点がどこだったかを知ることはできまいなあ。
超新星のガス雲のうち、せいぜい1km3くらいだけを見て、どこから来たかを測るようなものかなあ。こちらは少なくとも原理的には可能だと思うけど。
#宇宙の話しは大好きなのに理論の勉強がまるで追いついてない