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スラドでは話題になってないけど、最近打ち上げられたこの辺の機体もいくつか特色があったのでスレ違いだけど紹介。
・イプシロン2号機 (12/20) - 打ち上げ成功1号機から3年ぶりのイプシロン。軽量化や推進剤増加を図った強化型と呼ばれる新バージョンになっている。強化型は3号機で開発終了で、以後は量産型としてコストが下がる予定。
・SS-520 4号機 (1/15) - 打ち上げ失敗観測ロケットに3段目を追加した超小型ロケット。電柱ロケットなどとも言われる。実験的に開発された機体らしい。1段目のテレメトリー喪失により2段目の分離を断念、失敗とのこと。
今回の打ち上げはもろ一回こっきりの試験機的なものらしいが、失敗してしまったら再製作・再打ち上げはあるのか？
３段式の今後の打ち上げは予定していない。 [sankei.com]
ロケットを回収して不具合の原因を調べるようなこともしないそうだ。「（原因究明は）手元にある飛行中のデータを最大限に生かす。落下物を回収する計画は今のところない」 [nikkei.com]回収する仕組みを持っていなければ、海中深くに沈んでしまっているだろうからそんなもんか。
今回の打ち上げは通産がらみらしいが、何が何でも小型衛星の即応打ち上げをやりたいらしい通産省がスポンサーになって再チャレンジとはならんのか？
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計算機科学者とは、壊れていないものを修理する人々のことである
イプシロン2号機, SS-520 4号機 (スコア:0)
スラドでは話題になってないけど、最近打ち上げられたこの辺の機体もいくつか特色があったのでスレ違いだけど紹介。
・イプシロン2号機 (12/20) - 打ち上げ成功
1号機から3年ぶりのイプシロン。軽量化や推進剤増加を図った強化型と呼ばれる新バージョンになっている。
強化型は3号機で開発終了で、以後は量産型としてコストが下がる予定。
・SS-520 4号機 (1/15) - 打ち上げ失敗
観測ロケットに3段目を追加した超小型ロケット。電柱ロケットなどとも言われる。実験的に開発された機体らしい。
1段目のテレメトリー喪失により2段目の分離を断念、失敗とのこと。
SS-520に次はあるのか？ (スコア:0)
今回の打ち上げはもろ一回こっきりの試験機的なものらしいが、失敗してしまったら再製作・再打ち上げはあるのか？
Re:無いってさ (スコア:0)
３段式の今後の打ち上げは予定していない。 [sankei.com]
ロケットを回収して不具合の原因を調べるようなこともしないそうだ。
「（原因究明は）手元にある飛行中のデータを最大限に生かす。落下物を回収する計画は今のところない」 [nikkei.com]
回収する仕組みを持っていなければ、海中深くに沈んでしまっているだろうからそんなもんか。
Re: (スコア:0)
今回の打ち上げは通産がらみらしいが、何が何でも小型衛星の即応打ち上げをやりたいらしい通産省がスポンサーになって再チャレンジとはならんのか？