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> 知的生命体は少なくとも左右対称の形であるため、その制約下では必然的に手足2本ずつの形状になる
えー、六肢類の可能性とか排除しちゃうの? 二足歩行して上腕が二対四本とか、めっちゃ器用で便利そうだし、道具の製作なり使用において二足二腕より有意だと思うなぁ。/.的にも、ハンダ付けでもう一組の腕が欲しくなった人は多いはず。
現在の地球上で骨格のある生物の場合、四本腕では腕の可動範囲が制限されるため、二本腕にくらべて力を入れられない。道具・文明が発達し四本腕が欲しくなる状況が増える前に、狩猟や採集などで二本腕のほうが有利な時代が長く存在するため、生物の進化で考えたら四本腕が淘汰されるのは理にかなっている。
もし四本腕の生物が知的に進化するとすれば、地球生物とは大きく違った生活環の中で進化してきたものだろう。「過去の文明が残っている中で生活し進化してきたので最初から文明的な道具を使うことが生存に有利だった」とか?そもそも骨格の無い軟体動物のままだとか?
翼飛行知的生物が、手足4本(羽と併せれば6本以上)を持っていても良いのでは?地球の翼飛行生物の最多数派は、手足6本持ちだし。
飛行生物は体重が増えることによるコストが大きいので、脳を大きく進化させることは難しいかもしれません。
大気は窒素酸素、重力は1Gな地球ではそうだけど、それ以外の惑星だったら?
たとえば、タイタンのメタンの海ではどのような知的生物が発達するとおもいますか?
ほーしゃそーしょーけー?
それは、植物と水性生物の特徴だって読んだのはラヴクラフト作品だったっけな?
翼をもったうえにさらに腕が4本って、その制御だけで大変そうですね脳の重量のうち知能面に使える割合が減ることでしょう
そして脳の重量が増えると飛ぶことが困難になります飛ばなくなれば翼も退化するでしょうし、「翼飛行知的生物」ではいられない
そういった想定を覆す理屈を提示しましょうもしくは理屈なんて無視する前提で妄想の翼を広げましょう「○○でもいいんじゃね?」と言ってるだけじゃ話が続かない
骨格の分割が現状の地上のものと同一である必要も無いのじゃ。
> ハンダ付けでもう一組の腕が欲しくなった人は多いはず。ノ強く強く同意する
半田付けなら1組無くても1本増えればいいかな?一度実装したQFPをコテで外す時はもう1~2組欲しくなる
年を取ったせいか0.5mmピッチQFPの半田付けにも苦労しているのでAC
両足で押さえて両手で作業して中心脚でジュッ!
# 想像して盛大に自爆
>中心脚しっぽのことですよね?手じゃなくても、2本じゃなくても、あれば何かと便利だったと思うんだけど、何でなくなってしまったんだ。
呼んだ? [wikipedia.org]
やっぱり手足は偶数が基本なんすね。
#触手やホイールは無しか
それはショーヴィニズム(chauvinism)かな?
記憶が正しければカール・セーガンの「宇宙との連帯」で初めて見た単語です。盲目的愛国主義と訳されていました。
まさにこのような議論で「宇宙に知的生命体がいるならば『頭1つ、手足2本ずつ』に違いない」という先入観を持ってしまうことを指していました。
あれは人類に対する「汝、ハンダ付けをするべからず」という神からのメッセージなのだよ。
六肢類というと「黒の炎」(松田紘佳)とか「セントールの悩み」(村山慶)とか。
「パーンの竜騎士」シリーズ(アン・マキャフリィ)の「竜」も手・脚・翅の六肢で, 祖先型では六枚鰭の水棲生物という設定ですね.
あれは確か、植民した人類が遺伝子操作して創り出した生物という設定だったはずです。もともとは小さな可愛い(?)爬虫類でした。
直接の祖先は「火蜥蜴」なんですけど, 入植時に行われた調査で六枚鰭の魚?が見つかっていて, これが多分「火蜥蜴」の祖先なんだろうという話が「竜の夜明け」で描かれていますね.
# この巻でファンタジーっぽい設定が一気にSF側に移るわけで
全く同意だが、あまり便利すぎると文明を発達させる圧力が弱くなるかも。熱帯にすむ人類は高度文明までなかなかいかず、先進国が年がら年中食べ物があるところじゃなくて割と寒いところにあることからして。
でも知能が十分になるほど脳が定向進化なりで発達すれば、時間の問題かな。
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ソースを見ろ -- ある4桁UID
人類フォービニズムって言うんだっけ (スコア:0)
> 知的生命体は少なくとも左右対称の形であるため、その制約下では必然的に手足2本ずつの形状になる
えー、六肢類の可能性とか排除しちゃうの? 二足歩行して上腕が二対四本とか、めっちゃ器用で便利そうだし、道具の製作なり使用において二足二腕より有意だと思うなぁ。/.的にも、ハンダ付けでもう一組の腕が欲しくなった人は多いはず。
Re:人類フォービニズムって言うんだっけ (スコア:1)
現在の地球上で骨格のある生物の場合、四本腕では腕の可動範囲が制限されるため、二本腕にくらべて力を入れられない。
道具・文明が発達し四本腕が欲しくなる状況が増える前に、狩猟や採集などで二本腕のほうが有利な時代が長く存在するため、生物の進化で考えたら四本腕が淘汰されるのは理にかなっている。
もし四本腕の生物が知的に進化するとすれば、地球生物とは大きく違った生活環の中で進化してきたものだろう。
「過去の文明が残っている中で生活し進化してきたので最初から文明的な道具を使うことが生存に有利だった」とか?
そもそも骨格の無い軟体動物のままだとか?
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re: (スコア:0)
翼飛行知的生物が、手足4本(羽と併せれば6本以上)を持っていても良いのでは?
地球の翼飛行生物の最多数派は、手足6本持ちだし。
Re:人類フォービニズムって言うんだっけ (スコア:1)
飛行生物は体重が増えることによるコストが大きいので、脳を大きく進化させることは難しいかもしれません。
Re: (スコア:0)
大気は窒素酸素、重力は1Gな地球ではそうだけど、それ以外の惑星だったら?
以外の惑星ってどんな惑星? (スコア:0)
たとえば、タイタンのメタンの海ではどのような知的生物が発達するとおもいますか?
Re: (スコア:0)
ほーしゃそーしょーけー?
それは、植物と水性生物の特徴だって読んだのは
ラヴクラフト作品だったっけな?
Re: (スコア:0)
翼をもったうえにさらに腕が4本って、その制御だけで大変そうですね
脳の重量のうち知能面に使える割合が減ることでしょう
そして脳の重量が増えると飛ぶことが困難になります
飛ばなくなれば翼も退化するでしょうし、「翼飛行知的生物」ではいられない
そういった想定を覆す理屈を提示しましょう
もしくは理屈なんて無視する前提で妄想の翼を広げましょう
「○○でもいいんじゃね?」と言ってるだけじゃ話が続かない
Re: (スコア:0)
骨格の分割が現状の地上のものと同一である必要も無いのじゃ。
Re:人類フォービニズムって言うんだっけ (スコア:1)
> ハンダ付けでもう一組の腕が欲しくなった人は多いはず。
ノ
強く強く同意する
Re: (スコア:0)
半田付けなら1組無くても1本増えればいいかな?
一度実装したQFPをコテで外す時はもう1~2組欲しくなる
年を取ったせいか0.5mmピッチQFPの半田付けにも苦労しているのでAC
Re: (スコア:0)
両足で押さえて両手で作業して
中心脚でジュッ!
# 想像して盛大に自爆
Re:人類フォービニズムって言うんだっけ (スコア:1)
>中心脚
しっぽのことですよね?
手じゃなくても、2本じゃなくても、あれば何かと便利だった
と思うんだけど、何でなくなってしまったんだ。
-- う~ん、バッドノウハウ?
Re: (スコア:0)
呼んだ? [wikipedia.org]
Re:人類フォービニズムって言うんだっけ (スコア:1)
やっぱり手足は偶数が基本なんすね。
#触手やホイールは無しか
Re:人類フォービニズムって言うんだっけ (スコア:1)
それはショーヴィニズム(chauvinism)かな?
記憶が正しければカール・セーガンの「宇宙との連帯」で初めて見た単語です。盲目的愛国主義と訳されていました。
まさにこのような議論で「宇宙に知的生命体がいるならば『頭1つ、手足2本ずつ』に違いない」という先入観を持ってしまうことを指していました。
pokuri
Re: (スコア:0)
帝政ロシアの軍人ショーヴィンさんの熱狂的盲目的愛国主義に由来しますんです。
とマジレスしておく。
Re: (スコア:0)
あれは人類に対する「汝、ハンダ付けをするべからず」という神からのメッセージなのだよ。
Re: (スコア:0)
六肢類というと「黒の炎」(松田紘佳)とか「セントールの悩み」(村山慶)とか。
Re:人類フォービニズムって言うんだっけ (スコア:1)
「パーンの竜騎士」シリーズ(アン・マキャフリィ)の「竜」も手・脚・翅の六肢で, 祖先型では六枚鰭の水棲生物という設定ですね.
Re: (スコア:0)
あれは確か、植民した人類が遺伝子操作して創り出した生物という設定だったはずです。もともとは小さな可愛い(?)爬虫類でした。
Re:人類フォービニズムって言うんだっけ (スコア:1)
直接の祖先は「火蜥蜴」なんですけど, 入植時に行われた調査で六枚鰭の魚?が見つかっていて, これが多分「火蜥蜴」の祖先なんだろうという話が「竜の夜明け」で描かれていますね.
# この巻でファンタジーっぽい設定が一気にSF側に移るわけで
Re: (スコア:0)
全く同意だが、あまり便利すぎると文明を発達させる圧力が弱くなるかも。
熱帯にすむ人類は高度文明までなかなかいかず、先進国が年がら年中食べ物があるところじゃなくて割と寒いところにあることからして。
でも知能が十分になるほど脳が定向進化なりで発達すれば、時間の問題かな。