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某鑑定団 「この茶碗はお宝です」地磁気 「作られたのは20世紀後半やで」
これはいろいろとまずいことが暴かれるのでは!?と思ったけど、陶磁器の年代測定は熱ルミネッセンス法という手法が既にあるみたい。
熱ルミネッセンス法は検索すればわかるけど、焼成時の高温で一度リセットされてから現在までに受けた放射線(自然放射線や宇宙船)の量から年代推定するということなので、どこにおかれていたか、つまりどのくらいの放射線を(年あたり)受けるかで較正する必要がある模様。特に自然放射線は場所で変わる。
つまり来歴がはっきりしているものでないと適用しがたいのでは。例えば石造りの倉庫に収められていたとしても、水成石灰岩か、花崗岩かで違うでしょう
あと都市のこうりゃく?(raze;家屋、都市などの完全破壊とある)にかかわらずとあるので、火をかけられるとその時点からということで紛れが生じるのでしょう。
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逆の用途の方が便利そう (スコア:0)
某鑑定団 「この茶碗はお宝です」
地磁気 「作られたのは20世紀後半やで」
Re: (スコア:1)
これはいろいろとまずいことが暴かれるのでは!?と思ったけど、
陶磁器の年代測定は熱ルミネッセンス法という手法が既にあるみたい。
Re:逆の用途の方が便利そう (スコア:0)
熱ルミネッセンス法は検索すればわかるけど、焼成時の高温で一度リセットされてから
現在までに受けた放射線(自然放射線や宇宙船)の量から年代推定するということなので、
どこにおかれていたか、つまりどのくらいの放射線を(年あたり)受けるかで
較正する必要がある模様。
特に自然放射線は場所で変わる。
つまり来歴がはっきりしているものでないと適用しがたいのでは。
例えば石造りの倉庫に収められていたとしても、水成石灰岩か、花崗岩かで違うでしょう
あと都市のこうりゃく?(raze;家屋、都市などの完全破壊とある)にかかわらずとあるので、
火をかけられるとその時点からということで紛れが生じるのでしょう。