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NASA、火星の大気を守るための磁気シールドを考案」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward on 2017年03月07日 14時26分 (#3171891)

    どうやってつくるん?

    • by Anonymous Coward

      仮にできたとしてそのエネルギーをどうやって賄うんでしょうね

    • by Anonymous Coward

      いや、それが、たったの1~2テスラのようですよ…。
      ネオジム磁石が1.25テスラとからしいよ。磁石浮かべれば解決!

      ホントかいな??

      なんかどこかで重大な間違いがありそうな気がする。磁束密度と磁場の広さや強さって同じなん??

      • by Anonymous Coward on 2017年03月07日 22時57分 (#3172208)

        なんかどこかで重大な間違いがありそうな気がする。磁束密度と磁場の広さや強さって同じなん??

        もちろん違う。
        例えば地磁気はネオジム磁石に比べれば磁束密度ははるかに小さくて、地球(地面)があんな風に目に見えるように金属をくっつける事はないけれど、
        世の中にたくさん磁石があっても方位磁石が目立った影響を受けるのはごくごく限られた磁石の近くのみ。
        対して地磁気は比較にならないほど広範囲に、文字通り宇宙的規模の影響を持ってる。

        単位量的には磁気モーメントあたりが妥当なのかな。
        http://www.neomag.jp/mag_navi/glossary/glossary_main.php?title_id=544 [neomag.jp]
        地磁気の影響力の大きさは地球の大きさによると言えばいいのかな?

        磁束密度で言ってるのはシールドの強度に相当するんじゃないかな?
        それと同時に面積も必要でしょう。
        そこから大きさと維持に必要なエネルギーも出てくるでしょう。

        この規模だと永久磁石も劣化とか心配必要だろうし、なにより惑星規模で太陽風を防ぐという事は発生する反力もそれだけあるわけで、それに対抗する継続的なエネルギー必要だろうし、簡単ではなさそう。

        親コメント

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