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内燃機関原付1種は絶滅するのか」記事へのコメント

  • 原付一種が今の規制値のまま電動化されたら、このジャンル自体が絶滅しかねないと考えています。

    現状、電動機動力の原付一種は定格出力0.6kWが上限で、馬力にすると1馬力を切ります。
    最高出力はこれより大きな値が認められており、瞬間的にはもっと大きな出力が出せるため、出足はそれなりなのですが、坂を上ると失速します。電動化によって実用性が大きく毀損され、ガソリンエンジンの原付一種とは別種の乗り物になってしまいました。航続距離云々以前に。
    • エンジン原付だと私が乗った一番非力なのが2馬力のスズキ・チョイノリです。

      あれの宣伝文句が「片道5キロの大冒険」だったと記憶していますが、リアサスもないリジットなのでそれが限界という事もありますが、非力さもあいまって、まさに5キロののバイクでした。

      1馬力だと、まわりの速度が40km/hの生活道路で、20分以内の使い方ということになりそうですね。

      ただ、ノートブックの電池が150Whくらいとして、あれを6-10個が原付につめるギリギリと考えると、1.4kW(2馬力)が限界かとも思えますね。

      #まあ、大型二輪(普通二輪は持ってません!自慢)の私は2種がベストですが。

      親コメント
      • チョイノリって高速メッキシリンダーを採用した初めての機種で
        随所にコストダウンを達成した戦略モデルってのが売りだったので、
        とりあえず発売と同時に購入して乗っていたのですが…

        まあ、当時はそんなに勾配がない所に住んでいたのでまったく問題なかったんだけど
        すぐに壊れてしまいましたね(えー

        # ホンダの中国産Todayに乗り換えました。

        親コメント
        • by Anonymous Coward

          >ホンダの中国産Todayに乗り換えました。
          ああ出た時にすぐ買ったた、3回も修理に。
          結局店に有った中古のタクトに換えた奴だ。

※ただしPHPを除く -- あるAdmin

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