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「空飛ぶ豚」や「海底に生息する鳥」に関する研究論文、査読を通過してカンファレンスでの講演が認められる」記事へのコメント

  • by Anonymous Coward

    望みすぎな気がする。論文とか講演は100%正しくないといけない。みたいな感じで。
    実際には、論文とか講演は、こういう研究をしてこういう結果が出た、とわたしは主張します、ってだけで、
    他の人による検討のプロセスがはじまるスタートラインにすぎないと思う。
    あるいは、検討するまでもないものはスルーされる。
    そのあたりの実情と、世間の思いこみのズレが大きい気がする。
    雑誌の発行者が、論文内容を完全にチェックするとなると、義務が大きすぎて、雑誌なんて発行できなくなる。
    STAP問題のときも、論文やら講演やらの段階で、世の中が多くを期待しすぎて、その分裏切られた気分になってた気がする。

    • by Anonymous Coward

      物理学会だったか天文学会だったか、トンデモ専用の日があるとなかんとか。
      どんなものでも大体受付るから、学会から追放された成原博士みたいなことは起きないとか?

      まぁ、どんなものでも発表する自由はある、っちゅーのが科学的ってもんでしょう。
      それが妥当かどうかは、見た人に任せるってこと。

      • by Anonymous Coward on 2017年04月06日 11時33分 (#3188877)

        物理学会は初日の午前とか最終日の最後の方とかがいわゆる「そういう枠」だとか。

        どんなものでも大体受け付ける、っていうか聴いた話では学会自体が「紹介が二人いれば入れるので、変なやつが二人入った時点で終わった」とかなんとか。

        私も奇矯であっても追い返すよりはいいと思います。

        親コメント

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