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>同天文台は地球に接近する小惑星の観測という役割も持っており、閉鎖による人類への影響が危惧されている現在の技術で仮に接近する小惑星が確認出来たとしてそれの衝突(?)を防ぐ技術ってあるんでしょうか?
いや、閉鎖しなければ人類が救われる、って話なのかちょっと疑問に思ったので。
早めに発見・予測できれば、なんらかのミッションを行うにしても軌道変更のために天体に注ぐべきエネルギーは最小で済む。外の脅威に対して向いている目は多いに越したことはないと思う。
>軌道変更のために天体に注ぐべきエネルギー
それ現時点の技術で可能なの?
その時の状況次第としか。距離が充分遠く、その割に軌道に不確定要素が少なく、加えるべき力が(相対的に)小さくて済むなら、その天体専用に技術開発して間に合うという可能性はある。極端な話、宇宙にミラー浮かべて太陽光を反射させて天体をちょっと暖めるだけで充分かもしれないから。でも机上の空論と言われたらその通り。
別の方針だと、地上は諦めて宇宙ステーションや月面で細々と人類の一部を生き残らせるとか、社会の存続は諦めるけど種の保存と情報の保存だけは試みる、とかなら現代技術でもある程度対応できますね。
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存続理由? (スコア:0)
>同天文台は地球に接近する小惑星の観測という役割も持っており、閉鎖による人類への影響が危惧されている
現在の技術で仮に接近する小惑星が確認出来たとしてそれの衝突(?)を防ぐ技術ってあるんでしょうか?
いや、閉鎖しなければ人類が救われる、って話なのかちょっと疑問に思ったので。
Re: (スコア:0)
早めに発見・予測できれば、なんらかのミッションを行うにしても軌道変更のために天体に注ぐべきエネルギーは最小で済む。
外の脅威に対して向いている目は多いに越したことはないと思う。
Re: (スコア:0)
>軌道変更のために天体に注ぐべきエネルギー
それ現時点の技術で可能なの?
Re:存続理由? (スコア:0)
その時の状況次第としか。
距離が充分遠く、その割に軌道に不確定要素が少なく、加えるべき力が(相対的に)小さくて済むなら、その天体専用に技術開発して間に合うという可能性はある。
極端な話、宇宙にミラー浮かべて太陽光を反射させて天体をちょっと暖めるだけで充分かもしれないから。
でも机上の空論と言われたらその通り。
別の方針だと、地上は諦めて宇宙ステーションや月面で細々と人類の一部を生き残らせるとか、社会の存続は諦めるけど種の保存と情報の保存だけは試みる、とかなら現代技術でもある程度対応できますね。