「車と衝突して死ぬ鳥はそうでない鳥よりも脳が小さい傾向がある？」記事へのコメント

だから何

[Anonymous Coward]

体長と脳の大きさだけに注目し、
体重や、そもそもの運動能力の差は無視する。
第二次大戦の日本軍と現代アメリカの戦闘機の被撃墜率を見て
「アメリカ人は日本人より優秀」とか言ってるレベル。
わかりやすい結果は出るだろうけど、だから何なの。

Re:

[Anonymous Coward]

第二次大戦の日本軍と第二次大戦のアメリカ軍の戦闘機の被撃墜率を見ても
アメリカ人は日本人よりはるかに優秀じゃね？
キルレシオで10倍くらいでしょ

Re:

[Anonymous Coward]

「ランチェスターの法則」すら知らないあたり、確かに日本人はアメリカ人よりはるかに劣ってるわ。

Re:だから何

[Anonymous Coward]

当時の戦闘機は前にしか進めず前にしか撃てないので、どっちかというとランチェスターの一次則に従うんだわ
要は1機を多数で取り囲んでも、同時に攻撃できるのはケツに喰らいついた1機だけということ
そういう状況ではキルレシオは1機ごとの性能差に等しくなる
実際ドイツなんかは日本の倍の戦闘機作ってるけど、アメリカだけ相手してた日本と違ってソ連とイギリスとも同時に戦っていて、戦力比的には日本と同じくらいだったにもかかわらず、連合国と同等のキルレシオ達成してるわけだしね

Re:

[Anonymous Coward]

当時の戦闘機は前にしか進めず

現代の戦闘機は前以外の方向に進めるのですね。VTOL機は垂直に離着陸が可能なだけで，進むのは前方向ですよね。最近の技術には疎いのでご教示願いたい。

Re:

[Anonymous Coward]

進んでる方向とは関係なく360度に攻撃が可能です

Re:

[Anonymous Coward]

それは「前にしか撃てない」への回答でですね。
ご教示願いたいのは「前にしか進めず」の方です。

Re:

[Anonymous Coward]

進んでる方向とは関係なく360度に攻撃が可能です

今日では戦闘機による全周からの攻撃は可能になりましたが、機載レーダーや機載カメラに全周対応能力がない為、未だ全周への攻撃は困難で（後方のAWACS等に誘導を任せる事による可能性はある）、基本前方への攻撃しかできません。
第二次世界大戦当時でも、（夜間）戦闘機P-61ブラック・ウィドウが旋回機銃座を有し、相当広範囲（機体下方へは不可能）への攻撃が可能で、また戦闘機と相対する第二次世界大戦当時の爆撃機・攻撃機・偵察機等も、尾部機銃や旋回機銃座等を有しており、「ランチェスターの法則」に基づき、戦闘機生存率に影響を与えたものと思われる。

Re:

[Anonymous Coward]

機体姿勢を維持したまま斜め方向に進むなら出来ますよ。
他アクロバット飛行の部類ですが進行方向に対して逆向き、横向きなども可能です。

Re:

[Anonymous Coward]

デファイアント「ガタッ」

Re:

[Anonymous Coward]

> 基本前方への攻撃しかできません
きょうびオフボアサイト90度は当たり前、最新のミサイルシステムでは180度も可能だよ

Re:

[Anonymous Coward]

数で劣勢だとそもそも後ろを取れない気が

Re:

[Anonymous Coward]

数で優勢な米軍はわざと後ろを取らせてその後ろを取ったらしいね