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土葬文化圏なら各種有機成分が墓地に豊富に含まれそうだけど、日本はほぼ火葬だからカルシウムの化合物(火葬後だと酸化Caとか、炭酸Ca?)だけだと思うので、土壌がアルカリ性になるくらいしか効果なさそう。
水銀も火葬で揮発してそうだし…、っていうか銀歯に水銀含まれてるなら、それ詰めてる人間にも悪影響あるんじゃないの? 過去の世代の詰め物の話かな?
>酸化Ca骨の形状残したいからそこまで高温じゃない(表面程度は変わってるかも)炭酸はどこから?#燐酸カルシウム
火葬時にリン酸Caは熱分解して炭素がたっぷりあるから炭酸Caになっちゃうかなと思ったんだけど、ヒドロキシアパタイトは融点が1100℃ [sigmaaldrich.com]!! 熱分解する気配が全然ないじゃん。
遺灰の大部分はリン酸Caっぽいですね。すんません。
お骨全部骨壷に入れるわけじゃないから、残りを粉になるまでもう一度焼き飛ばしても不思議じゃないけど。
中京、関西方面の方ですかね?
大雑把に言って関東以北はお骨は骨壺に全部入れることが多いです。(東と西で骨壺の大きさが違います)
最近見た親族の火葬@関東の端(時々仲間はずれにされる所だけど、一応でんこちゃん区域)骨壺に比べ焼け残った骨の量が多いと、でかい骨をばきばきに砕いて詰め込んでいたなあ。最後は専用のほうきで掃いてちりとり様の器具で骨壺へ。ということでほぼ全部壺に入れました。
ヒドロキシアパタイトの融点及び熱分解と、火葬後に残っているかは別の問題です。
融点も熱分解温度も、気体(酸素、水蒸気、塩素・フッ素等のハロゲン等)と反応する場合、反応性の気体を含まない雰囲気下(アルゴン、ヘリウム等)で測定します。
従ってヒドロキシアパタイトが空気(酸素)と反応するのであれば融点も熱分解も関係ありません。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家
土葬文化圏 (スコア:1)
土葬文化圏なら各種有機成分が墓地に豊富に含まれそうだけど、日本はほぼ火葬だからカルシウムの化合物(火葬後だと酸化Caとか、炭酸Ca?)だけだと思うので、土壌がアルカリ性になるくらいしか効果なさそう。
水銀も火葬で揮発してそうだし…、っていうか銀歯に水銀含まれてるなら、それ詰めてる人間にも悪影響あるんじゃないの? 過去の世代の詰め物の話かな?
Re:土葬文化圏 (スコア:0)
>酸化Ca
骨の形状残したいからそこまで高温じゃない(表面程度は変わってるかも)
炭酸はどこから?
#燐酸カルシウム
Re:土葬文化圏 (スコア:1)
火葬時にリン酸Caは熱分解して炭素がたっぷりあるから炭酸Caになっちゃうかなと思ったんだけど、ヒドロキシアパタイトは融点が1100℃ [sigmaaldrich.com]!! 熱分解する気配が全然ないじゃん。
遺灰の大部分はリン酸Caっぽいですね。すんません。
Re: (スコア:0)
お骨全部骨壷に入れるわけじゃないから、残りを粉になるまでもう一度焼き飛ばしても
不思議じゃないけど。
Re: (スコア:0)
中京、関西方面の方ですかね?
大雑把に言って関東以北はお骨は骨壺に全部入れることが多いです。
(東と西で骨壺の大きさが違います)
Re: (スコア:0)
最近見た親族の火葬@関東の端(時々仲間はずれにされる所だけど、一応でんこちゃん区域)
骨壺に比べ焼け残った骨の量が多いと、でかい骨をばきばきに砕いて詰め込んでいたなあ。
最後は専用のほうきで掃いてちりとり様の器具で骨壺へ。
ということでほぼ全部壺に入れました。
Re: (スコア:0)
ヒドロキシアパタイトの融点及び熱分解と、火葬後に残っているかは別の問題です。
融点も熱分解温度も、気体(酸素、水蒸気、塩素・フッ素等のハロゲン等)と反応する場合、反応性の気体を含まない雰囲気下(アルゴン、ヘリウム等)で測定します。
従ってヒドロキシアパタイトが空気(酸素)と反応するのであれば融点も熱分解も関係ありません。