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いかに希少なものだろうと、2ドルという価格がつけられているならば、2ドルの価値しかないもの、として扱われてもしょうがない気がする。
税関には『価値の低いもの』が際限なく積み上がっていくわけで、『価値の低いもの』は、簡単に処分されるような作業手順になっていると想像できるし。
18世紀の植物標本の価値を正しく見積もるのは困難だろうが、自然史博物館は、とりあえず最小価格をつける規定を撤回すべきじゃなかろうか。
標本の値段って難しいと思うよ。タイプ標本とそうでない標本でも学術的な価値は全然違うけど、製造コストは変わらんのだし。
美術品なら「作者や作品の評価が近い作品が、どれくらいで取引されてるか」ってあたりから推定価格も出せるだろうけど、学術標本だと、そういう類推も難しいもん。
# 極論すれば「地球に最後の数匹になってしまった動物」とか価格で換算すらできないよね、ってのと同じ問題
システム屋からすると金額だけでの判断が不十分なら希少品フラグとか別の判断基準を作ればいいだけじゃんと思っちゃうルールや制度作りは手間だろうけどね
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
2ドル (スコア:2)
いかに希少なものだろうと、2ドルという価格がつけられているならば、
2ドルの価値しかないもの、として扱われてもしょうがない気がする。
税関には『価値の低いもの』が際限なく積み上がっていくわけで、
『価値の低いもの』は、簡単に処分されるような作業手順になっていると想像できるし。
18世紀の植物標本の価値を正しく見積もるのは困難だろうが、
自然史博物館は、とりあえず最小価格をつける規定を撤回すべきじゃなかろうか。
Re:2ドル (スコア:2, 参考になる)
標本の値段って難しいと思うよ。
タイプ標本とそうでない標本でも学術的な価値は全然違うけど、製造コストは変わらんのだし。
美術品なら「作者や作品の評価が近い作品が、どれくらいで取引されてるか」ってあたりから推定価格も出せるだろうけど、学術標本だと、そういう類推も難しいもん。
# 極論すれば「地球に最後の数匹になってしまった動物」とか価格で換算すらできないよね、ってのと同じ問題
Re: (スコア:0)
システム屋からすると金額だけでの判断が不十分なら希少品フラグとか別の判断基準を作ればいいだけじゃんと思っちゃう
ルールや制度作りは手間だろうけどね