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いかに希少なものだろうと、2ドルという価格がつけられているならば、2ドルの価値しかないもの、として扱われてもしょうがない気がする。
税関には『価値の低いもの』が際限なく積み上がっていくわけで、『価値の低いもの』は、簡単に処分されるような作業手順になっていると想像できるし。
18世紀の植物標本の価値を正しく見積もるのは困難だろうが、自然史博物館は、とりあえず最小価格をつける規定を撤回すべきじゃなかろうか。
インボイスにFor Customs Use Onlyと書いて税関に申告する価格は関税の課税にのみ使用されるものです
どういう理由でそんなことになってるのか知らないけど、そんなことするからこういう事になるのでは。
昔はデータカートリッジを送るのに下手に関税かけられたくないんでそうやってた。途中で止まることもなかったし、年に1回のアップデートで済んでたしさ。
#それはそれは、はるか昔。国境を越える回線料がべらぼうに高かったころの話じゃて
それって脱税じゃねーの?まあ、釈然としないというのはわかるけど。
販売じゃなかったら、別にいいんじゃねーの?
そんなことはないです。
輸入する(海外から物品を持ち込む)場合、関税がかかります。もちろん免税額とか関税率0の物品とか結果的に0になるものもありますが。
それは勝手に(自分に都合の良いほうに)定義しているだけです。関税法上では海外から物品を持ち込む=輸入です( 参考:PDF注意) [kanzei.or.jp]
ただし、「ただ借りただけ、とか自分のものを自分に送る、故障品をメーカーに返送する」といった輸入時と同一状態で再輸出される場合場合は関税を払い戻しできる( 制度 [customs.go.jp])があるから実質的に見逃さているだけではないかと思います。
大体、「ただ借りただけ、とか自分のものを自分に送る、故障品をメーカーに返送する」が本当にそうかどうかは税関ではわかりません。関税逃れではなかったとしても、手元からなくしてしまう、ということも十分にあります。
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吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人
2ドル (スコア:2)
いかに希少なものだろうと、2ドルという価格がつけられているならば、
2ドルの価値しかないもの、として扱われてもしょうがない気がする。
税関には『価値の低いもの』が際限なく積み上がっていくわけで、
『価値の低いもの』は、簡単に処分されるような作業手順になっていると想像できるし。
18世紀の植物標本の価値を正しく見積もるのは困難だろうが、
自然史博物館は、とりあえず最小価格をつける規定を撤回すべきじゃなかろうか。
Re: (スコア:0)
この値段で取引が行なわれるわけでもなければ、万一税関が荷物を破損しても申告価格と補償には何に関係もありません
プライスレスな商品を送るときは正直に0ドルと申告してもらわないと手続きが混乱するだけで何にも良いことはありません
Re: (スコア:0)
どういう理由でそんなことになってるのか知らないけど、そんなことするからこういう事になるのでは。
Re: (スコア:2)
昔はデータカートリッジを送るのに下手に関税かけられたくないんでそうやってた。
途中で止まることもなかったし、年に1回のアップデートで済んでたしさ。
#それはそれは、はるか昔。国境を越える回線料がべらぼうに高かったころの話じゃて
Re: (スコア:0)
昔はデータカートリッジを送るのに下手に関税かけられたくないんでそうやってた。
途中で止まることもなかったし、年に1回のアップデートで済んでたしさ。
それって脱税じゃねーの?
まあ、釈然としないというのはわかるけど。
Re: (スコア:0)
販売じゃなかったら、別にいいんじゃねーの?
Re: (スコア:0)
そんなことはないです。
輸入する(海外から物品を持ち込む)場合、関税がかかります。
もちろん免税額とか関税率0の物品とか結果的に0になるものもありますが。
Re:2ドル (スコア:0)
です
ただ借りただけ、とか自分のものを自分に送る、故障品をメーカーに返送する
などの場合は輸入ではないので関税はかかりません
件の標本も金額がいくらであろうが関税はかかろうはずがありません
ただし税関吏には本当に借りただけなのか、貸与を装った密輸入かにわかには分からないので、本当は貸与であることを証明する書類をつけるのべきですが、さいしょから関税かからないくらい低い額で申請するのも一般的に行われているわけです(それが2ドルなんでしょう)
Re:2ドル (スコア:1)
それは勝手に(自分に都合の良いほうに)定義しているだけです。
関税法上では海外から物品を持ち込む=輸入です( 参考:PDF注意) [kanzei.or.jp]
ただし、「ただ借りただけ、とか自分のものを自分に送る、故障品をメーカーに返送する」といった輸入時と同一状態で再輸出される場合場合は
関税を払い戻しできる( 制度 [customs.go.jp])があるから
実質的に見逃さているだけではないかと思います。
大体、「ただ借りただけ、とか自分のものを自分に送る、故障品をメーカーに返送する」が本当にそうかどうかは税関ではわかりません。
関税逃れではなかったとしても、手元からなくしてしまう、ということも十分にあります。
Re: (スコア:0)