In its pursuit of aircraft-like operability, reliability, and cost-efficiency, DARPA and Boeing are planning to conduct a flight test demonstration of XS-1 technology, flying 10 times in 10 days, with an additional final flight carrying the upper-stage payload delivery system. (航空機のような運用性・信頼性・低コストを証明するため、DARPAとボーイングは10日間で10回打ち上げるという技術デモを計画しており、その最後のフライトでは2段目のペイロードも載せる。)
10回/10日 (スコア:0)
つまり、平均して毎日????
Re:10回/10日 (スコア:2)
てっきり hylomed されたのかと思ったら、原文にも出てきてますね。ただし、
ということで、1段目のテストを10回続けて行うという話であり、実運用時に恒常的に毎日1機のペースで打ち上げる、という話ではないと思います。
Re: (スコア:0)
「hylomする」:新語誕生の瞬間を見た。
Re: (スコア:0)
宇宙から帰ってきて数時間後には次の打ち上げ開始みたいな超ブラック運転される予定みたい。
Re: (スコア:0)
1段目は宇宙と言うほど高くまでは行かず、大陸間を毎日、行ったり来たりしてるジェット旅客機程度の話なんでは…と思って動画を開いたら結構宇宙まで行ってた。
Re:10回/10日 (スコア:1)
宇宙飛行機は
の2つが必要で, それぞれ最適な技術が違いますから, 1段めで十分に高度を稼ぐことが必要なんでしょうね. 特に2段めではノズルの大きさ(重量)や比推力が重要ですから, 外気圧がほぼ0で一定という条件は設計上の大きなメリットになるんでしょう.