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千葉大学、世界最小クラスのレーダー衛星を開発」記事へのコメント

  • 金属線メッシュの衛星用折りたたみアンテナなんてものはアメリカのハリス社やNG社でいくらでも商用で作ってて、
    我が国のETS-8でもやってる(この衛星は以降の商売にさっぱり繋がってないけど)のですが、どこに新規性があるんですかね。

    • by Anonymous Coward

      この衛星は重量が150kg以下と、既存の衛星と比べて大幅に軽いのが特徴。

      ちゃんと記事にも書いてありますが…。

      • by Anonymous Coward

        信頼性や耐久性も高くて、安くて軽いならすごい。

        • 衛星の寿命は搭載する推進剤の量で決まる。
          軽くすると必然的に寿命は短い。アンテナも小さいから、超低軌道を多分一年程度で落としちゃうつもりかなと。
          短期間で良いなら、耐久性はいらない。数上げれるなら信頼性も適当で良い。

          でも、150kgは微妙に重い。マイクロロケットじゃ一桁足りない。
          単体で上げるなら10tクラスのロケットが必要で、このサイズは絶妙に高い。
          低軌道に落としてくれる普通のロケットに相乗りでもしないと、打ち上げコストが下がらないね。
          って、オマケで乗せてもらえる機会をちゃっかり確保してるのか...

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