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なんで垂直なの?斜めでいいじゃん!揚力を受けるような形状にして大気中を滑空すればいいのでは?スペースシャトルみたいな飛行機みたいな形状にこだわらずある程度揚力受けながら減速して落下しながら最後に逆噴射して落下速度を落として砂漠にでも”落ち”れば衝撃はだいぶ抑えられるパラシュートと同時に細長い翅でも出せば地面効果も利用できるかもしれないしある程度の衝撃なら衝撃吸収材で吸収させるなんの衝撃もなく着陸させるというのが間違いの元
そもそもこれは火星にも地球にも着陸させたいんですよ火星にはゴキブリが進化した人類がいるんで滑空着陸を試みたら撃墜されるし減速が完了しないと外に出られませんっていうジョークは置いといて
地球と火星じゃ大気の濃度が違うんで翼で揚力稼ごうとしたらべらぼうな長さの翼が必要です逆に地球に降りるときにはデカすぎて不要だし構造強化すると重量が嵩みますなので薄い布でも効果が期待できるパラシュートは稼いでも地球でも使えるので実装されてますよね着地に関しても空気抵抗少ないんで長い滑走路が火星に必要ですがどこにあります?
spaceXは再利用を前提として開発しているので余計な衝撃とか砂漠に着陸しての砂の入り込みなんかを考えれば悪手ってわかりません?飛行機が毎回破壊ゾーンを使って着陸する構造だったら大変でしょ?宇宙を行き来する宇宙船を目指してるから安全な垂直離着陸機を目指してるんです
火星の大気圧は地球の0.6%だからな。大気を利用したブレーキ効果など、ほとんど期待できんよ。
マーズパスファインダー探査機は、一応逆噴射とエアバッグと「パラシュート」を併用し、マーズ・エクスプレス・ビーグル2号は(火星地上で太陽電池群が全数所定展開しなかった為通信途絶)、エアバッグと「パラシュート」を併用して、火星に(軟・硬?)着陸しているのだが。
君の辞書では3分間に7.3km/sから0.4km/sまで4Gで減速したくらいでは減速のうちに入らんのかね [wikipedia.org]
この辺の話は・「空気があるならパラシュートで軟着陸できるっしょ」→「薄いから無理」という話と・「空気があるからパラシュート無理っしょ」→「使ってるんだよ!」という話が同時に語られ混乱しますが、要はパラシュートはある速度・高度領域では使えるけど万能じゃないから他のと組み合わせなきゃ火星ではキツいんだよ!(定性的なのはそもそもの条件を絞り込んでないから)ってことですよね。「使えば十分」でも「使えない」でもなく、「使えるし使ってるけどとにかく素人考えで簡単に語るなよ」としか。
>なんの衝撃もなく着陸させるというのが間違いの元
君みたいな素人がドヤ顔で語れるような事なんざ、最初から折込済だよ
>ある程度の衝撃なら着陸先が波一つ無い水面なら綺麗に着水できるかもしれんが、凸凹のある岩と砂の大地だと、胴体着陸して無事でいられる保証があるだろうか。
水面でも一歩間違えば死ぬというのに。
着陸先が波一つ無い水面なら綺麗に着水できるかもしれんが、
US-2 [wikipedia.org]「おっ!?俺の出番か!?」
# ちがいます
火星探査機はレールガンの初速の3倍くらいの速度で直撃するので先が水だろうが岩だろうが吹き飛んで終わり
>揚力を受けるような形状にして>大気中を滑空すればいいのでは?これってスペースシャトルの基本概念そのままなんだがでもって再突入時の高速に耐えうる構造としてああいう形状しか選べなかった#滑空でなくて墜落だって?そんな空力的揚力装置は作れん
>飛行機みたいな形状こだわらず抵抗そこそこ、揚力を得られるというと飛行機みたいになっちゃうのはしょうがないというか、もっと有利な形状があるなら飛行機がそうなっている#全主翼機(バルカンやB2で実用化したけど)とか斜め翼、円盤翼、X翼、#ウェーブライダー(衝撃波面に乗るんでこの名がついた)アダムスキー型みたいなもの#
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人生の大半の問題はスルー力で解決する -- スルー力研究専門家
既成概念をぶっつぶせ! (スコア:-1)
なんで垂直なの?
斜めでいいじゃん!
揚力を受けるような形状にして
大気中を滑空すればいいのでは?
スペースシャトルみたいな飛行機みたいな形状にこだわらず
ある程度揚力受けながら減速して落下しながら
最後に逆噴射して落下速度を落として
砂漠にでも”落ち”れば衝撃はだいぶ抑えられる
パラシュートと同時に細長い翅でも出せば
地面効果も利用できるかもしれないし
ある程度の衝撃なら衝撃吸収材で吸収させる
なんの衝撃もなく着陸させるというのが間違いの元
Re:既成概念をぶっつぶせ! (スコア:2, 参考になる)
そもそもこれは火星にも地球にも着陸させたいんですよ
火星にはゴキブリが進化した人類がいるんで滑空着陸を試みたら撃墜されるし減速が完了しないと外に出られません
っていうジョークは置いといて
地球と火星じゃ大気の濃度が違うんで翼で揚力稼ごうとしたらべらぼうな長さの翼が必要です
逆に地球に降りるときにはデカすぎて不要だし構造強化すると重量が嵩みます
なので薄い布でも効果が期待できるパラシュートは稼いでも地球でも使えるので実装されてますよね
着地に関しても空気抵抗少ないんで長い滑走路が火星に必要ですがどこにあります?
spaceXは再利用を前提として開発しているので余計な衝撃とか砂漠に着陸しての
砂の入り込みなんかを考えれば悪手ってわかりません?
飛行機が毎回破壊ゾーンを使って着陸する構造だったら大変でしょ?
宇宙を行き来する宇宙船を目指してるから安全な垂直離着陸機を目指してるんです
Re: (スコア:0)
火星の大気圧は地球の0.6%だからな。
大気を利用したブレーキ効果など、ほとんど期待できんよ。
Re: (スコア:0)
マーズパスファインダー探査機は、一応逆噴射とエアバッグと「パラシュート」を併用し、
マーズ・エクスプレス・ビーグル2号は(火星地上で太陽電池群が全数所定展開しなかった為通信途絶)、エアバッグと「パラシュート」を併用して、
火星に(軟・硬?)着陸しているのだが。
Re: (スコア:0)
君の辞書では3分間に7.3km/sから0.4km/sまで4Gで減速したくらいでは減速のうちに入らんのかね [wikipedia.org]
Re: (スコア:0)
この辺の話は
・「空気があるならパラシュートで軟着陸できるっしょ」→「薄いから無理」という話と
・「空気があるからパラシュート無理っしょ」→「使ってるんだよ!」という話が同時に語られ混乱しますが、
要はパラシュートはある速度・高度領域では使えるけど万能じゃないから他のと組み合わせなきゃ火星ではキツいんだよ!
(定性的なのはそもそもの条件を絞り込んでないから)
ってことですよね。
「使えば十分」でも「使えない」でもなく、「使えるし使ってるけどとにかく素人考えで簡単に語るなよ」としか。
Re: (スコア:0)
>なんの衝撃もなく着陸させるというのが間違いの元
君みたいな素人がドヤ顔で語れるような事なんざ、最初から折込済だよ
Re: (スコア:0)
>ある程度の衝撃なら
着陸先が波一つ無い水面なら綺麗に着水できるかもしれんが、
凸凹のある岩と砂の大地だと、胴体着陸して無事でいられる保証があるだろうか。
水面でも一歩間違えば死ぬというのに。
Re:既成概念をぶっつぶせ! (スコア:1)
着陸先が波一つ無い水面なら綺麗に着水できるかもしれんが、
US-2 [wikipedia.org]「おっ!?俺の出番か!?」
# ちがいます
Re: (スコア:0)
火星探査機はレールガンの初速の3倍くらいの速度で直撃するので先が水だろうが岩だろうが吹き飛んで終わり
Re: (スコア:0)
>揚力を受けるような形状にして
>大気中を滑空すればいいのでは?
これってスペースシャトルの基本概念そのままなんだが
でもって再突入時の高速に耐えうる構造としてああいう形状しか選べなかった
#滑空でなくて墜落だって?そんな空力的揚力装置は作れん
>飛行機みたいな形状こだわらず
抵抗そこそこ、揚力を得られるというと飛行機みたいになっちゃうのはしょうがないというか、
もっと有利な形状があるなら飛行機がそうなっている
#全主翼機(バルカンやB2で実用化したけど)とか斜め翼、円盤翼、X翼、
#ウェーブライダー(衝撃波面に乗るんでこの名がついた)アダムスキー型みたいなもの
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