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http://blog.goo.ne.jp/toyodang/e/26f372a069cbd77537e4086b0e56d347 [goo.ne.jp]
これが正しいとすると、日本の論文が増える可能性はない。
もうちょっと新しい発表のスライドを載せてあった。http://blog.goo.ne.jp/toyodang/e/bee524311262ac48a89134496e055bfe [goo.ne.jp]
こういう出典付きで分析されてる資料は貴重。自分で考えてみる際にもありがたい。
しかし、15ページの計算機科学の論文の被引用インパクトが安定して低いのは、そうだと思ってたけど改めて見ると悲しい。世界平均の6割ぐらいしかない。この分野で競争力がないのも当然なのかな。
日本語で論文書く習慣を廃止するしかないと思うね。日本語の論文はドクターの要件として認めないようにすればいい。内容はそこまで悪くないと思う。
日本語の問題じゃなでしょう。日本語の問題なら、他の分野より計算機科学が相対的に低いことが説明できない。単純に日本の計算機科学の水準が低いと理解した方がいいんじゃないかな。
しかし和文論文なんていくら発表しても被引用数はいつもゼロに近いんだが。ドクターを取らせるために仕方なく書いてるわけで、存在そのものが有害だ。こんな無駄なことに時間を費やすのをやめるだけでだいぶ改善すると思うが。
トムソンが勘定しているのはいわゆる論文誌だけかな?
計算機科学は回転が速いからトップカンファレンスが第一の発表の場であることが多く(理論寄りは知らないが)、ホットなトピックはそちらに集中し、論文誌には発表済みのものをまとめて新たに考察を加えたものか、ホットでないトピックのものが載ることが多いので、読む人は少ないし、内輪以外はあまり引用しない
近くにコンピュータアーキテクチャの研究者がいると聞いてみるといい国際会議ならISCA, MICRO, HPCA、あとASPLOSとすぐに答えが返ってくるはずだが、論文誌だと答えに窮するはずだ
トムソンとかのデータベースでは、プロシーディングありの学会発表は、だんだんとカバーされていく傾向にあるけど、日本語の論文誌がカバーされてる例は知らない。世界的にはそもそも存在すら認知されてないと言っていい。
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人生unstable -- あるハッカー
日本の論文数は大学法人化で激減 (スコア:1)
http://blog.goo.ne.jp/toyodang/e/26f372a069cbd77537e4086b0e56d347 [goo.ne.jp]
これが正しいとすると、日本の論文が増える可能性はない。
Re: (スコア:1)
もうちょっと新しい発表のスライドを載せてあった。
http://blog.goo.ne.jp/toyodang/e/bee524311262ac48a89134496e055bfe [goo.ne.jp]
こういう出典付きで分析されてる資料は貴重。
自分で考えてみる際にもありがたい。
しかし、15ページの計算機科学の論文の被引用インパクトが安定して低いのは、そうだと思ってたけど改めて見ると悲しい。
世界平均の6割ぐらいしかない。
この分野で競争力がないのも当然なのかな。
Re: (スコア:0)
日本語で論文書く習慣を廃止するしかないと思うね。
日本語の論文はドクターの要件として認めないようにすればいい。
内容はそこまで悪くないと思う。
Re: (スコア:0)
日本語の問題じゃなでしょう。
日本語の問題なら、他の分野より計算機科学が相対的に低いことが説明できない。
単純に日本の計算機科学の水準が低いと理解した方がいいんじゃないかな。
Re: (スコア:2, すばらしい洞察)
しかし和文論文なんていくら発表しても被引用数はいつもゼロに近いんだが。
ドクターを取らせるために仕方なく書いてるわけで、存在そのものが有害だ。
こんな無駄なことに時間を費やすのをやめるだけでだいぶ改善すると思うが。
Re: (スコア:1)
トムソンが勘定しているのはいわゆる論文誌だけかな?
計算機科学は回転が速いからトップカンファレンスが第一の発表の場であることが多く(理論寄りは知らないが)、
ホットなトピックはそちらに集中し、論文誌には発表済みのものをまとめて新たに考察を加えたものか、ホットでないトピックのものが載ることが多いので、
読む人は少ないし、内輪以外はあまり引用しない
近くにコンピュータアーキテクチャの研究者がいると聞いてみるといい
国際会議ならISCA, MICRO, HPCA、あとASPLOSとすぐに答えが返ってくるはずだが、論文誌だと答えに窮するはずだ
Re:日本の論文数は大学法人化で激減 (スコア:0)
トムソンとかのデータベースでは、プロシーディングありの学会発表は、だんだんとカバーされていく傾向にあるけど、日本語の論文誌がカバーされてる例は知らない。世界的にはそもそも存在すら認知されてないと言っていい。