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赤色矮星の惑星系に地球のような生命が存在できる可能性はほとんどないってこと?紫外線が問題にならないくらい主星から遠かったら今度は寒すぎるだろうし
今のところは。これで太陽系でもエウロパやエンケラドゥスに生命が発見されれば可能性は広がるだろうけど。
地球サイズだと厳しいかも。でも、スーパーアース的な巨大惑星ならかなり分厚い大気を持つはずなので、赤色矮星系では今度はそういう惑星が住みやすい環境になるかもしれない。(重力はちょっと重いけど。)
後は、自転と公転が同期してるから影の側では蒸発が少なくて保持されるとか…そういうモデルはあり得ないだろうか?
(重力はちょっと重いけど。)
重力井戸が深いのと, 表面重力が大きいのとはちょっと違うので, 一概には言えないんじゃないかと.
# 極端な例だと人の住めるブラックホールなんてのもあるんですよね
つーかさ赤色矮星ってのはプロキシマ・ケンタウリもそうだけれど往々にして閃光星な訳でさ。事ある毎にフレアからの長短の波長の電磁波や荷電粒子でチンされてたら、そっちの方で生命どころか大気や水の存在も怪しい訳でさ。まあ観測技術が向上してK型の大きめの恒星かG型の恒星のハビタブルゾーンに適度な質量の惑星が見つかるまで、地球人が見知った様な生命の存在は期待すべきじゃないんじゃないかね。
いわゆるアイボール・アースなら太陽に面したところは氷の溶けた深海になっていて深海魚なら生存も可能だろう。移動できる動物なら普段は夕暮れの面にいて、フレアが起これば夜側に行くか地面に潜って逃れるはず。
どちらかといえばハビタブルゾーンと地球は地獄と天国ぐらい似ているということですよ。もっというとハビタブルゾーンは生命の発生存続に適した地域(いや宙域か)に過ぎないので生命が発生して発展するにはそこにちょうどいい組成の天体がちょうどいいタイミングにちょうどいいサイズで発生しないといけない。まあ現地に行けば意外とあっさり生命の痕跡が見つかるかもしれないけれど。
ああこれだと意味不明かも。ハビタブルゾーンと地球の関係は地獄と天国の関係に似ているということですよ。
今の地球で全く新しい細菌や古細菌が0から発生しているかというとそういうわけではないから今ハビタブルゾーンにあるからって過去に生命発生に適した環境になっていた時期があるかどうかは何とも
今の地球で全く新しい細菌や古細菌が0から発生しているかというとそういうわけではないから
多分生まれてすぐにマッハで他の在来の微生物に食われとるんじゃろ。我々がよく見知ってる生物と別の代謝や性質を持つ全く異質な生態系のいわゆるシャドウバイオスフィアが見つかってないというか多分なさ気なのもそういう事なんだろう。
てか、生まれた時から酸化性の大気を持つ地球では有機物の自然合成はそもそも困難なのよ。だから有機物モノマーの大半は隕石・彗星・深宇宙空間からの飛来物というのが有力仮説となってるわけ。
生まれてから数億年レベルの若い赤色矮性の惑星系なら可能性があるんじゃない?
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つまり (スコア:0)
赤色矮星の惑星系に地球のような生命が存在できる可能性はほとんどないってこと?
紫外線が問題にならないくらい主星から遠かったら今度は寒すぎるだろうし
Re:つまり (スコア:1)
今のところは。
これで太陽系でもエウロパやエンケラドゥスに生命が発見されれば可能性は広がるだろうけど。
Re:つまり (スコア:1)
地球サイズだと厳しいかも。でも、スーパーアース的な巨大惑星ならかなり分厚い大気を持つはずなので、赤色矮星系では今度はそういう惑星が住みやすい環境になるかもしれない。
(重力はちょっと重いけど。)
後は、自転と公転が同期してるから影の側では蒸発が少なくて保持されるとか…そういうモデルはあり得ないだろうか?
Re:つまり (スコア:1)
重力井戸が深いのと, 表面重力が大きいのとはちょっと違うので, 一概には言えないんじゃないかと.
# 極端な例だと人の住めるブラックホールなんてのもあるんですよね
Re: (スコア:0, 興味深い)
つーかさ赤色矮星ってのはプロキシマ・ケンタウリもそうだけれど往々にして閃光星な訳でさ。事ある毎にフレアからの長短の波長の電磁波や荷電粒子でチンされてたら、そっちの方で生命どころか大気や水の存在も怪しい訳でさ。
まあ観測技術が向上してK型の大きめの恒星かG型の恒星のハビタブルゾーンに適度な質量の惑星が見つかるまで、地球人が見知った様な生命の存在は期待すべきじゃないんじゃないかね。
Re:つまり (スコア:1)
いわゆるアイボール・アースなら太陽に面したところは氷の溶けた深海になっていて深海魚なら生存も可能だろう。移動できる動物なら普段は夕暮れの面にいて、フレアが起これば夜側に行くか地面に潜って逃れるはず。
Re:つまり (スコア:1)
どちらかといえばハビタブルゾーンと地球は地獄と天国ぐらい似ているということですよ。
もっというとハビタブルゾーンは生命の発生存続に適した地域(いや宙域か)に過ぎないので生命が発生して発展するにはそこにちょうどいい組成の天体がちょうどいいタイミングにちょうどいいサイズで発生しないといけない。
まあ現地に行けば意外とあっさり生命の痕跡が見つかるかもしれないけれど。
Re: (スコア:0)
ああこれだと意味不明かも。ハビタブルゾーンと地球の関係は地獄と天国の関係に似ているということですよ。
Re: (スコア:0)
今の地球で全く新しい細菌や古細菌が0から発生しているかというとそういうわけではないから
今ハビタブルゾーンにあるからって過去に生命発生に適した環境になっていた時期があるかどうかは何とも
Re: (スコア:0, 興味深い)
多分生まれてすぐにマッハで他の在来の微生物に食われとるんじゃろ。
我々がよく見知ってる生物と別の代謝や性質を持つ全く異質な生態系のいわゆるシャドウバイオスフィアが見つかってないというか多分なさ気なのもそういう事なんだろう。
Re:つまり (スコア:1)
てか、生まれた時から酸化性の大気を持つ地球では有機物の自然合成はそもそも困難なのよ。
だから有機物モノマーの大半は隕石・彗星・深宇宙空間からの飛来物というのが有力仮説となってるわけ。
Re: (スコア:0)
生まれてから数億年レベルの若い赤色矮性の惑星系なら可能性があるんじゃない?