アカウント名:
パスワード:
ぜひこのまま進めていただきたい遅すぎたくらい
方向性は賛成できても、 異なる概念に同一の語をあてているものが多く、 混乱をまねく部分もあると考えます。 例えば、 遺伝学会の用語一覧 http://genetics.ibio.jp/fast/index.php/main/list_terms [genetics.ibio.jp] で「多様性」と訳すものが、複数あり、しかも概念として別のものです。
遺伝系では variation「変異」とmutation「(突然)変異」が混乱するというのは、 そうでしょうが、 他の分野のことを考えた提案だとは思えません。
「多様性」と「変異」は同じ文脈で出てくる関連する概念なので、 用語を分けないと混乱を招きます。 また、variationの別提案「変動」は「変異」について、 時間軸で変化することと誤解されすいことを悪化させると思います。
どっちかっていうと、こっちに一票かな。
だけど、数学用語のdivergeとconvergeが生物学用語と一文字も合わないのも問題なんだから、divergenceには、「発」か「散」のどっちかを入れて欲しいところ。実際、数学用語は全く別概念な「極限のdivergence」も「微分のdivergence」の両方を「発散」って呼んでるんだから、「多様」みたいなふわっとした言葉じゃなくて、自発的に多様化するダイナミックさをリプリゼントして欲しい。収斂進化って、要するに極限の「収束」のことなのに、勝手に収斂なんて言葉を探してくるし、生物学は勝手すぎる。収斂と多様を対義語にするのはセンスがなさすぎ。
variationは変異でも多様でもどっちでもいい。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
192.168.0.1は、私が使っている IPアドレスですので勝手に使わないでください --- ある通りすがり
すごくいいこと (スコア:1)
ぜひこのまま進めていただきたい
遅すぎたくらい
方向性は支持するにしても、用語が重なりすぎる (スコア:3, すばらしい洞察)
方向性は賛成できても、 異なる概念に同一の語をあてているものが多く、 混乱をまねく部分もあると考えます。 例えば、 遺伝学会の用語一覧 http://genetics.ibio.jp/fast/index.php/main/list_terms [genetics.ibio.jp] で「多様性」と訳すものが、複数あり、しかも概念として別のものです。
遺伝系では variation「変異」とmutation「(突然)変異」が混乱するというのは、 そうでしょうが、 他の分野のことを考えた提案だとは思えません。
「多様性」と「変異」は同じ文脈で出てくる関連する概念なので、 用語を分けないと混乱を招きます。 また、variationの別提案「変動」は「変異」について、 時間軸で変化することと誤解されすいことを悪化させると思います。
Re: (スコア:0)
どっちかっていうと、こっちに一票かな。
だけど、数学用語のdivergeとconvergeが生物学用語と一文字も合わないのも問題なんだから、divergenceには、「発」か「散」のどっちかを入れて欲しいところ。実際、数学用語は全く別概念な「極限のdivergence」も「微分のdivergence」の両方を「発散」って呼んでるんだから、「多様」みたいなふわっとした言葉じゃなくて、自発的に多様化するダイナミックさをリプリゼントして欲しい。収斂進化って、要するに極限の「収束」のことなのに、勝手に収斂なんて言葉を探してくるし、生物学は勝手すぎる。収斂と多様を対義語にするのはセンスがなさすぎ。
variationは変異でも多様でもどっちでもいい。