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メンデルの法則の「優性」や「劣性」、訳語を変更へ」記事へのコメント

  • ふつうの人と比べて見え方が違い、それで不都合があるのは確かなので
    呼び名を変えるのはどうなのかなーと思ったのですが
    (弱視・盲目との対応もあると思うので)
    Wikipediaの色覚異常の項 [wikipedia.org]いわく

    先天性色覚異常を持つ人は、日本においては男性で約5%、
    女性で約0.2%の割合であるが、フランスや北欧では男性で約10%、女性で約0.5%であり、
    アフリカ系の人では2~4%程度である

    ということな

    • Re: (スコア:2, すばらしい洞察)

      by Anonymous Coward

      色覚多様性というと、色覚が正常な人も含まれている風に受け取れるけど、含まれていないんだろうな。
      単なる言葉狩りにすぎないんだよね。

      • Re:色弱色盲について (スコア:3, すばらしい洞察)

        by oxon (41774) on 2017年09月09日 0時24分 (#3276188)
        「正常」の定義が多数派を現在は指しているだけであり、左利きや AB 型の人を「利き手異常」や「血液型異常」と呼ばないように、色覚「異常」と呼ばないようにしようという話です。
        親コメント
        • by Anonymous Coward

          でも色弱の人の多くは、知覚できる色の範囲が多数派より多いとかレンジが異なるではなく
          多数派より狭い範囲しか認識できないわけだし

          左利きはほぼコンパチ効くし
          AB型は……少数派というには多いな、ボンベイ型とかの稀血ならハンデ感はあるな

          • by Anonymous Coward
            赤緑色弱の場合ですと、緑の色の感度が高いので、場合によっては通常の人より緑の識別性が高い場合がありますよ。赤が見えにくい代わりに、多様な緑が見えているケースです。

吾輩はリファレンスである。名前はまだ無い -- perlの中の人

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