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2017年のノーベル経済学賞は行動経済学に貢献したRichard H. Thaler氏が受賞」記事へのコメント

  • 極論を言います。
    数々のノーベル記念経済学賞受賞者がいるけど、真に褒め称えていいのは行動経済学関連だけ。
    今回の受賞者もそうだし、ダニエル・カーネマンもそう。
    こういう研究にだけ授与すればいい。

    だめな例として。たとえばマイロン・ショールズやロバート・マートンなんかにはあげるべきではなかった。
    こう言うと「ブラック–ショールズ方程式は正しいオプション価格の算定に…」という反論を受けますが、
    不確かなリスク見積もりで巨大なファンドを1年ちょっとで吹っ飛ばすような
    メッキだけはピカピカだが役立たずの金融工学()にあげるようなものじゃありません。
    三角形だった車輪を四角形にしただけの研究なんですから。

    • by Anonymous Coward on 2017年10月11日 8時29分 (#3293784)

      選考がアレという意味なら同意だな
      ハイエクやフリードマンがとってるのに
      なんで置塩信雄がとってないんだ?
      マルクス経済学が敬遠されたのかもしれないが
      置塩の定理ネタにした方は結構とってるのに
      元ネタ出したほうがとらなかったって、どうなの?

      1971年に最終選考まで残ってたという話もあるけど…
      師と仰いでる方がとってるから北里柴三郎と同じパターンだな…

      親コメント

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